男の一人暮らし・好きなペットでわかる男性の性格とメリット

一人暮らしの男性の中には、ペットを飼って一緒に生活している男性もいます。
一人暮らしでペットを飼うと、お世話をするのが大変なもの。ですが、ペットを飼うことには心理的なメリットもあるようです。

ここでは、ペットを飼うことの心理的なメリットと、男性が飼っているペットでわかる性格についてお伝えします。

ペットを飼っている男性に片思いをしている女性は、これからご紹介する内容を参考に、彼に恋のアプローチをしてみましょう。

飼っているペットで彼の性格を知ることで、片思いを進展させられることもありますよ。
もしもお付き合いすることができたら、彼と一緒に彼の大切なペットを可愛がってあげてくださいね。

関連のおすすめ記事

一人暮らし男性がペットを飼う心理的なメリット

ここ近年では、ペットを飼った事が無いという人の方が珍しいくらい、ペットを飼った経験がある人が増えてきていますよね。
一人暮らしでペットを飼っているというイメージから考えると女性が圧倒的に多い気もしますが、実は男性の一人暮らしでペットを飼っている人もたくさんいるのです。
そんなペットを飼っている男性の心境は、どんな気持ちで飼っているのでしょうか？
少し紹介したいと思います。

心が和む、癒やし等

これは男女共通認識だとは思いますが、やはり癒やされるという理由が大きいようです。自分の子ども・・・のような感覚で育てるという意味で日々の仕事の活力にもなりますよね。

心の共有

ペットが今してほしいことを感じたり、自分の気持ちをペットに打ち明けたりとペットと心を通わせる事ができるのです。
愚痴も言わないかわりに褒めてもくれません。
自己満足の世界にはなってしまいますが、会話が成立しないというところもペットとの時間を共有したい目的としては大きいのではないでしょうか。

一人暮らしでペットに犬を飼う男性の性格

では、ペットを「犬」にしぼって検証してみたいと思います。
犬を飼う、散歩している男性はたくさん見かけますよね。
たくさんいるペット候補の中からどうして犬を選ぶのか？また、犬を飼っている男性の性格など紹介しますね。

愛情を感じる

犬は、飼い主さんを心から愛します。
そのため、仕事から疲れて帰ってきた時一目散にしっぽを振って喜んでもくれるので、疲れが一気に吹っ飛んだなんて意見も多数聞きます。

服従してくれる

これは、良くも悪くも・・・な気がしますが、飼い主に従順であるのが犬の特徴です。
勿論その中には信頼関係が成り立っているという点が大きいのですが、一度身についた信頼関係は簡単には壊れないのも犬との関係性です。
人間のように簡単に壊れてしまう関係性では無いところからも、信用出来る自分の味方として飼う人が多いのかもしれませんね。

寂しがりやで甘えん坊

最もわかりやすい理由としては、寂しがりやさんの甘えん坊の男性です。
１人の部屋で居るのは耐えられない！迎えてくれる人が欲しい！等理由は色々ありますが、信じている人にはとにかく甘える、甘えん坊さんでもあります。
自分では気づかないうちに甘えすぎて、ワガママに感じられてしまう事もあるため、度が過ぎている時はハッキリ本人に伝えることも大切です。

責任感が強い、優しい

自分が育てなくては、この子（犬）は行きていけない！という責任感が強い傾向があるのも犬を飼う男性に多く見られます。
お世話をすることは簡単ではありません。朝、昼、夜の食事や遊び、散歩や病院など様々な時間と労力を費やすことを苦に思わないという点でも責任感が強い表れでしょう。
動物を飼う人は優しい、と言われていますが、まさにそのとおりで思いやりのある優しい人が多いでしょう。
自分以外の事に目を向けることが出来る、会話ができない犬の気持ちを汲み取って行動することが出来るのは、まさに空気が読めるとも言える行動ですよね。

ペットに猫を飼う一人暮らしの男性の性格

次に紹介したいのは「猫」を１人で飼っている男性の性格です。
犬も猫もペットなんだから同じ感覚では無いのだろうか・・・と思う人もいると思いますが、根本は同じでも違う傾向もあることがわかってきましたので紹介したいと思います。

インドア派

犬のように散歩に行くことも無い猫派の男性は、まさにインドアのタイプの人が多く存在します。
猫を相手にするには「家の中でゆっくりじゃらしながら遊ぶ」という心の働きが生じます。外に出て太陽の光を浴びながら運動する犬とは対照的で、自宅でのんびりしたいという人に多いペットが猫とも言えるでしょう。

人見知り

実は人見知りの男性が多く選ぶペットとして、猫があげられています。
そう考えてみると、猫も人見知りなタイプも多く、なかなか懐かない猫もよく見かけますよね？
友達を自宅に呼んでワイワイするというより、似た者同士の猫とのんびり過ごす事を好む傾向にあるのです。

相手の気持ちを理解する努力を惜しまない

猫は、話せないことは勿論ですが、意志の疎通が難しいペットです。
そんな猫を好んで飼っている男性は、猫の気持ちを理解しようと努力しながら日々生活しているため、対人間への対応も、努力して気持ちを理解しようとする傾向があります。

うさぎをペットで飼っている男性の性格

次に紹介したいのは「うさぎ」を１人で飼っている男性の性格です。
わたし個人的な意見をお伝えしますと、うさぎを男性が飼っているという姿ななかなか想像できないのですが、実際には下記のタイプの男性がうさぎを飼っている傾向があるので参考にしてみて下さい。

対応が柔らかくて控えめな人

相手に対してガツガツいかないのがうさぎ好き男子の特徴です。
自我を全面に出すわけではないため、話した人も良い印象をうける人が多くいることでしょう。

優しくておっとりしている人

上記につながってきますが、基本的には優しい人が多い傾向にあります。
おっとり穏やかなため、ハキハキした女性からみると「ハッキリしない」「物足りない」と感じる事があるかもしれませんね。

男の一人暮らしで魚をペットにしている男性の性格

最後になりましたが、魚（熱帯魚等）を飼っている一人暮らし男性の性格を検証します。
イメージとしては、「大きな清潔感のあるリビングに巨大な水槽」と思ってしまいますが皆さんはどんなイメージを感じますか？

クールな性格、強いこだわりが大きい

とってもクールなのが、魚好き男子の特徴です。完全に自立している男性が多く女性に甘えたり頼ったりすることが無いのも、魚好き男子の特徴です。
「普通付き合いたてはラブラブでしょ」などと、依存してしまいがちな女子には向かないかもしれません。
ですので、しっかりした将来のビジョンをもっていて自立している女性ならば、向いているかもしれませんね。

ここまで、一人暮らしでペットを飼っている男性について特徴や性格をお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか？
勿論、ここに書いてあることが全てではないため、このペットを飼っている人はこんな性格だ！と決めつけることはオススメしません。
わたしが思うには、ペットを飼うという事は、何かしらペットに手を差し伸べなくては生きていけませんよね？
基本的には思いやりのある人がしめているようにも思います。

ぜひペット好き男子と出会ったら、彼のペットへの愛情を理解してあげて下さいね。