結婚している男性だとわかっていても、魅力的に感じてしまう男性はいるもの。実際、既婚者男性の中には、女性に対して好きのサインを出している人もいます。
既婚者男性に好意を寄せられているかもしれないと思ったら、これからご紹介する内容を参考にしてそのサインを見つけてみましょう。
でも、サインをキャッチしたからといって不倫はNG。キャッチした好意を、不倫をしないために生かしてください。
ここでは、既婚者男性が見せる好きのサインと、不倫が女性に与えるリスクについてお伝えします。
不倫の恋に走るのではなく、素敵な男性を見つけて幸せな恋愛をしましょう。
スポンサーリンク
関連のおすすめ記事
-
彼氏との倦怠期の乗り越え方!大好き彼氏と二年経ってもラブラブ
付き合い始めは、あんなに大好きな彼氏だったのに、二年も付き合っているとお互いに馴れ合いになってしまっ...
-
友達からの遊びの誘いを断る方法!相手に嫌われない断り方のコツ
友達からの遊びの誘いに乗り気になれず、上手に断る方法はないかと考えている人もいるのではないでしょうか...
-
バレンタインのプラン!彼氏が社会人の時のプレゼントと過ごし方
お付き合いをしている社会人の彼氏と過ごすはじめてのバレンタイン。彼氏にはどんなプレゼントを贈ろうか、...
-
彼氏へのプレゼント。クリスマスに贈る社会人男性に人気アイテム
クリスマスが近くなると、彼氏へのプレゼントは何にしようか、悩む女性も多いですよね。 社会人の彼氏に...
-
彼氏が大好きだったのに8ヶ月くらいで感じる倦怠期の乗り越え方
彼氏と付き合い始めの頃は、あんなに大好きで毎日が楽しかったのに、時間の経過とともに、ドキドキもなくな...
-
彼氏が怖い!彼氏が怒鳴る理由と性格の特徴・対策と安全な別れ方
彼氏があなたに怒鳴ることを怖いと感じながらお付き合いをしている女性もいるのではないでしょうか。 ...
-
彼氏の好きなところ100個がどうしても書けない人へアドバイス
彼氏の好きなところ100個をリストにしたプレゼントが今流行っていますが、100個も好きなところなんて...
-
結婚すると幸せになれる男の特徴!幸せな結婚に求める条件はコレ
お付き合いをしている男性との結婚を意識し始めたという女性もいますよね。 結婚は一生に一度の大き...
-
バツイチ彼氏からプロポーズ!結婚を考えたときに確認したいこと
バツイチの彼氏からプロポーズをされて真剣に結婚について考えている女性もいるのではないでしょうか。彼の...
スポンサーリンク
既婚者男性がお金や時間を使ってくれたら好きのサイン
社会人になり働いていると、学生の頃の恋愛とは違って「大人の恋愛」が訪れることも多くなるでしょう。
そんな中、毎日会う近い存在の職場の上司から好きアピールを受けているような気がする人も少なくないのではないでしょうか?
ただし、そんな上司はたいてい既婚者であるということも念頭に入れておかなくてはいけません。
最初にお伝えするのは、「どのようなアプローチをしてくるのかサイン」です。
代表的なアプローチ方法を紹介してみますので参考にしてみて下さいね。
お金を使う。
これは、上司ならではの特権とでも言いますか、今の日本社会においては縦社会の基質があるため、上司が部下に食事をご馳走するといったスタイルが定着していますよね。
ただし、あなたに食事をご馳走するという行為も決して上司部下の関係だけとは限りません。
勿論、外勤先で昼食をとりご馳走してくれることもあるでしょう。
それはあくまでの仕事での出来事です。
気にするべき行為というのは、「退勤後に食事を誘われた」なんてパターンは好意を持っているサインとも言えるのです。
わざわざ仕事が終わってから、好きでもない異性と2人きりで食事に行くでしょうか?
まして、既婚男性は誰かに見られてしまったら誤解を招いてしまったりと、リスクも伴います。
そんな危険な行動をとってまで、食事に誘うという行為は、好意を持っているサイン以外の何物でもないでしょう。
時間を使う。
振り向いてほしい欲望が多いため、既婚者であってもあなたにはたくさんの時間を作ってくれるのは、まさに「好きのサイン」です。
例えば休日、家族サービスをすることが当たり前の既婚者なのに、好きな女性にはその時間さえも優先的に使うところも好きなサインの特徴とも言えるのではないでしょうか。
あなたに「だけ」してくれる行為があるのは既婚者男性の好きサイン
既婚男性の好きを見分けるサイン
目を配ってくれている。
好かれるためには、あらゆる事を支えてくれる既婚者男性ですので、勿論仕事でも困っている事があると助けてくれるのも好きサインの1つの特徴です。
あなたから見ても、助けてくれる存在の既婚者男性は「尊敬」の眼差しが向けられるでしょう。
質問がたくさん。
既婚者男性は、好きな女性に対してたくさんの事を知りたいがためにあらゆる質問をしてきます。
一般的に男女問わず好きな人のことを何でも知りたいと思うのは当たり前の感情ではありますが、既婚者男性は自分側にリスクがあるからこそなおさら、好きな女性にリスクはないのか?知りたいのかもしれませんね。
自慢話をしてくる。
これは男性の特徴とも言える一面ですが、好きな女性に対して「若い時サッカーで全国大会に出場した事がある」など、とにかく自分の良さをアピールしてくる事も多いのです。勿論、自分は偉大な人間だという事も含めて尊敬出来る存在だということをアピールしているのではないでしょうか。
嫁との不仲をアピールする既婚者男性は好きのサインを出している
次に紹介するのは「最も既婚者男性に多い好きサイン」です。
ここは重要ですので、実際に行われているかチェックしてみて下さいね。
妻とは不仲アピール
最も多いアピール方法です。
「もう1年程一緒に寝ていない」「帰ってもほとんど口も聞かない」など、奥さんとは上手く言っていないという現実を報告してくるアピール方法です。
確かに、そんな事を聞いた女性は「今の段階では夫婦でも、離婚は近いのかも!?」と思い、独身男性に近い感覚を持ってしまうのです。
冷静に考えてみれば、独身男性で彼女がいるのに浮気する人は「彼女はいない」「遠距離恋愛で会ってない」など言いますよね?
その行為と近いものでしょう。
「自分は今空いてます」アピールというのでしょう。
既婚者男性の好きサインをキャッチしても不倫はNG
ここからは、例えば既婚者男性と両思いになってお付き合いをする形になった場合のリスクについて紹介していきたいと思います。
これは本当に大変ですので、シッカリ目を向けて読んで下さいね。
社会的地位の損失。
例えば既婚者男性とお付き合いをしたとします。
日本社会は残念ながら一夫多妻制では無いので、冷たい風をあびるでしょう。
いくら内緒にしていたとしても、どこかでバレてしまうのが「不倫」のお付き合いですので、「絶対ばれないから大丈夫」などと安易な気持ちで不倫の世界に飛び込んでしまうと、見つかった時「他県への異動」や居づらくなって「退職」を余儀なくされてしまうのです。
人間的信用の損失。
奥さんがいるとわかってるのに既婚者男性と付き合うということは、人間的感情が欠落しているとみなされます。
少し雑ではありますが周囲の人が抱く感情としては「人のものを奪おうとする」という表現が適しているようにも思います。
そのため、「あの人は、そんな人だったんだ」「そんな事ができるなんて、自分も近くにいたら被害者になってしまうかもしれない」と思われてしまいます。
そのため、とっても仲の良かった同僚が離れていったという話も珍しくはありません。
金銭面での制裁を受ける。
これが、直接ふりかかってくる最も大きいリスクかもしれません。
例えば2人の関係が奥さんにバレたとします。
「そんな夫はいらない」といってただ離婚して終わりというパターンもありますが、全ての奥さんがそんな平和な奥さんとは限りません。
奥さん側が精神的に傷つけられたとして、裁判を起こし女性側に「損害賠償」を請求することがあるのです。
既婚者を好きになったら結局は辛い
わたしの知人(不倫していた女性側)の話をします。
不倫をしていた結果、既婚者男性の奥さんにバレてしまい裁判沙汰になり損害賠償を請求されたのです。不倫をしていた女性側も既婚者でしたので、一括での多額の金額を払うことはできず毎月10000円ずつ振込で何十年間支払うという結論で合意になりました。
勿論不倫していた2人は奥さんにバレた段階でお別れをしました。
結果的に女性側には賠償金を払い続けなければいけないリスクだけが残ってしまったんです。
そこまで行って、初めて「わたしはいったい何をしていたんだろう」と気づくのです。
でも、そんな後に気づいても遅すぎますよね。
考えて見て下さい。
このわたしの知人の話で幸せになった人はいますか?
そうです、1人もいないんです。
既婚者男性も傷つけた奥さんに償いながら日々生活しなくてはいけませんし、奥さんもお金はもらっているものの心に深い傷をおいました。
わたしの知人も毎月目に見えぬ心の傷を償うためにお金を払っています。
せっかく大好きな人とお付き合いをするのに、誰からも祝ってもらえない隠さなくてはいけない関係って幸せなんでしょうか?とわたしは思います。
他にもリスクはあります。
既婚者男性には妻も子供もいます。
恋人同士には欠かせないイベントのクリスマスさえも、「子供と祝うから」と一緒にいられないこともあるでしょう。
日頃は彼女に自分の時間を1番に優先していても、やっぱり既婚者ですので実際の生活でも時間は取られてしまいます。
「居てほしい時に居ない」なんて、辛すぎますよね。
冷静に考えると、必ず「不倫」ではなくて円満な幸せが訪れますから、一度しか無い人生ですので、楽しい毎日を送って下さいね。