彼氏と付き合い始めの頃は、あんなに大好きで毎日が楽しかったのに、時間の経過とともに、ドキドキもなくなり、マンネリのデート。
一緒にいて、気は楽だけど、ちょっと物足りない…、そう感じる女性も多いのではないでしょうか?
彼氏のことは嫌いではないけど、これって倦怠期?と感じることもありますよね。
そこで、倦怠期の原因や対処法についてご紹介します。
付き合って8ヶ月くらい経つと、一緒にいる時間も増えてきて、相手のいろいろな面が見えてきます。
この倦怠期は、多くのカップルが経験する通過点でもあるのです。
スポンサーリンク
関連のおすすめ記事
-
彼氏に手紙を書こう!なんでもない日でも手紙でプチサプライズを
彼氏との付き合いが長くなってくると、段々関係がマンネリ化して来ることがあります。 もう一度付き合い...
-
仕草で心理を読み解く!女性の仕草で彼氏への好意を見分ける方法
自分の彼氏に好意を寄せているかもしれない女性の存在があったら、毎日を不安な気持ちで過ごすことになりま...
-
彼氏の仕事が忙しい時に彼氏がそっけない態度になる理由と対処法
仕事が忙しい彼氏がそっけない態度になると、とても寂しくて不安な気持ちになることもあります。「自分のこ...
-
彼氏に不安は伝えるべき!気持ちを伝える方法と不安な時の対処法
彼氏とのお付き合いに不安な気持ちを抱えているとき、その不安を彼氏に伝えるべきなのか、それとも伝えない...
-
彼氏に浮気を心配される理由は?男性心理と彼氏を安心させる方法
自分は全く浮気をするつもりがないのに、彼氏にいつも浮気の心配をされる事に頭を悩ませている女性もいます...
スポンサーリンク
大好きな彼氏でも8ヶ月くらい経つと安定の関係に
カップルには波があります。
その波はお互いが大好きだと思っている波や、安定した関係性になってきたなど気持ちの波です。
波を上手くカップルで乗り越えることによって、絆が生まれていくのです。
お付き合いの最初は脳内のホルモンが分泌されることによって、恋愛感情が高ぶっていきます。
しかしその効果も長くは続きません。
カップルはいつまでも好き好きと言う気持ちだけではないと言うことです。
お付き合いして8ヶ月を過ぎていく頃には、安定性のある関係性になります。
好き好きと相手に伝えていた方であれば、安定性のある関係性はどこかつまらないもので人によって倦怠期だと感じてしまうかもしれません。
倦怠期だと思ってしまう原因には毎日をずっと一緒にいてしまい、同じ日常に飽きてしまったことが原因だと言う人がいます。
毎日一緒にいると会話がなくなってしまったり、デートに行く場所がマンネリしてしまうのは仕方ないことかもしれません。
しかし気持ちの面では倦怠期は悪いことではありません。
付き合ったばかりの頃は相手のいい面しかみることができません。
少し経つと相手の悪いところも見ることができ、それでも彼氏のことが好きだと思えるのはカップルの絆が深まっていると言うことです。
倦怠期は悪いことばかりではなく、安定性を手に入れたとも言えるでしょう。
大好きな彼氏との間に訪れた倦怠期、8ヶ月くらい経つカップルは
倦怠期はどのカップルでも訪れるものです。
倦怠期の回数はカップルによって変わってきますが、大体8ヶ月を目安に訪れることが多いようです。
できれば倦怠期は起こらない方がいいと思っている方もいるでしょう。
では倦怠期になってしまうのはどのようなことが原因なのでしょうか。
- ワンパターン化
付き合いをしていると毎日のデートコースが決まってきます。
同じ会社に通勤していれば、夜ご飯を食べることが定番になってしまうかもしれません。
そのように自分たちのデートコースが当たり前になってしまうと、代わり映えのない日々につまらなさを感じてしまいます。
決まったことばかりをしていると、お互いが「手を抜いている」と思われてしまい余計に倦怠期に陥ってしまいます。
自分の身だしなみについても、同様のことが言えるでしょう。
彼氏とのデートも最初はオシャレを頑張っていても、時間が経つとだらしない姿を見せるようになってきてしまいます。
それではドキドキする気持ちもなくなってしまい、余計に倦怠期になってしまいます。 - 忙しいことが原因
社会人になるとお互いの生活や仕事に多忙になってしまうことがあります。
忙しい彼氏に遠慮して合わずにいると気持ちに溝が出来てしまいます。
どんなことが理由であれ、会わないことが当たり前になってしまうと、倦怠期にそのまま突入してもおかしくありません。
適度に会いたいという気持ちは彼氏に伝えるといいかもしれません。
8ヶ月の倦怠期を悪いものととらえない
自分が悪いから倦怠期になったとマイナスに考えてしまってはいけません。
倦怠期にどんなことが起こるのかはカップルによって違います。
倦怠期によって会わない時間が増えていくカップルもいますし、連絡が少なくなるカップルもいることでしょう。
彼氏との関係性をマイナスの考えるのでなく、倦怠期の時間も有効的に使うことによって彼とまた新しい関係性になれるはずです。
- 自分磨きをする時間
倦怠期だなと理解すると、自分の悪いところを考えてしまいます。
彼は自分のことを嫌いになってしまったのかもと心配してしまい、何も手に付かないと言うこともあるでしょう。
しかしその時間はすごく無駄な時間です。
彼氏はあなたを嫌いになった訳ではなく、ただ自分の時間を有効的に使っているだけかもしれません。
悩む時間は彼を魅了するための自分磨きの時間に変えてしまいましょう。
彼が教養のある話をよくしてくれて、自分が少し理解できないと言う場合は、教養を身につけるように本を読む時間にしてもいいかもしれません。
ダイエットをするためにジムに行く時間にするのもいいでしょう。
自分のために時間を使うことで、より魅力的な女性になり彼は再びあなたに恋をするかもしれません。 - 倦怠期対策を練る
倦怠期中にいつもと同じことをしても気持ちに変化はつきません。
それならば思い切って、まったく違うデートプランを考えてみてはいかがでしょうか。
彼氏の誕生日が近い場合にはサプライズの計画を立てるのです。
いつもとは違うドキドキがあれば倦怠期は解消されるかもしれません。
会えない時間に彼氏とのデートプランを考えてみましょう。
喧嘩してもお互いに歩み寄る努力が必要
喧嘩を悪いものだと考える人は多いです。
喧嘩をして彼に言いたいことを言ってしまうと、彼氏に嫌われてしまうと勘違いしてしまうことが原因かもしれません。
しかし喧嘩をすることでお互いが思っていることを理解することができ、お互いの心の中を知る重要な時間になります。
付き合った当初はお互いのことを知りたいと思う気持ちがあります。
そのため喧嘩をしても、意見を曲げず喧嘩をするのでなく、お互い歩み寄ろうと思うものです。
そうやってパートナーの考え方を少しずつ理解していきます。
しかし付き合って数ヶ月経過すると、歩み寄る気持ちが薄れてきてしまうのです。
歩み寄らずに喧嘩をしてしまうと仲直りすることができずに、そのまま放置することになってしまいます。
それではお互いが理解することができずに、モヤモヤとした感情だけが残ってしまうでしょう。
マイナスの感情だけが膨らむと、最悪の場合別れに繋がる恐れがあるので注意してください。
付き合って数ヶ月が経ったとしても、お互いの気持ちに歩み寄ることを忘れてはいけません。
自分の主張を通すことは重要なことですが、彼氏の主張も聞いてお互いが納得できる解決方法を探りましょう。
そうすることによって、仲直りのきっかけが生まれていきます。
喧嘩をしてもなるべくその日に解決するなど決めておくと、喧嘩した問題を放置するということは防げるでしょう。
大好きな彼氏と倦怠期を乗り越えるために!倦怠期の対処法
倦怠期は悪いものではないと言いますが、仲良しが一番いいものです。
倦怠期をきっかけに別れてしまうことを防ぐためには、まず倦怠期の過ごし方を理解する必要があります。
では倦怠期に陥ってしまった場合は、どのような対処をすればいいのでしょうか。
彼氏が自分の気持ちを理解していると思わない
少女漫画や恋愛小説では彼氏は何も言わなくても、彼女の気持ちを察することができます。
しかし現実の男性の場合、無理です。
女性の気持ちを理解することは、男性にはとても難しいことなのです。
付き合って長い時間を共にしていたとしても、彼女の気持ちを理解することはできません。そのため、「どうして分かってくれないの」と思うこともあるかもしれませんが、自分の気持ちはしっかりと相手に伝えるように心がけるといいでしょう。
大事な存在だからこそ、気持ちはしっかりと伝えて意思疎通をはかることで、倦怠期を乗り越えることができるのです。
新鮮な気持ちを取り入れる
恋人同士の連絡はどんなことでも嬉しいものです。
しかし男性は毎日の連絡を面倒だと感じる人も多いのです。
そこで連絡を少し控えてみてはいかがでしょうか。
毎日していた連絡を控えることで、彼は連絡が来ないことを心配するかもしれません。
連絡を取らない日に自分磨きをするのは楽しい時間だと知ることができるかもしれません。
お互いに何をしていたか知らない日があると、相手のことを知りたいと思うようになり、付き合った頃の新鮮な気持ちを蘇らせることができるでしょう。