彼氏の連絡頻度が前よりも減って、不安な気持ちを感じている女性もいますよね。お付き合いをしているカップルには、「倦怠期」というときめきや愛情を感じなくなってしまう時期があります。
彼氏からの連絡が少なくなったり、今までよりもそっけない態度になる・スキンシップが減るといった様子が見られたときは、倦怠期のサインかもしれません。
ここでは、倦怠期の彼氏に見られる連絡の仕方の特徴や、倦怠期の彼氏との連絡頻度についてお伝えします。
彼氏とこの先もずっとお付き合いを続けて行きたいと感じたら、これからご紹介する内容を参考にして、上手に倦怠期を乗り越えてくださいね。
倦怠期を乗り越えた先には、もう一度ラブラブな時間が待っています。
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彼氏からの連絡頻度が減ったら倦怠期の可能性が
若い時の恋愛と言えば、まわりが見えなくなるほど毎日バラ色になるものですが、そんな時期に彼からの連絡が途絶えがちになってしまった場合みなさんならどう対処しますか?
わたしの経験談として3のつく倍数に倦怠期がやってくると聞いたことがありますが、3ヶ月、3年など何かしらの馴れ合いが大きくなってくればくるほど、倦怠期というものがおそってくるようです。
最初は朝のおはようメールから夜のおやすみメールまでしっかりきていたものが、日が立つごとに少しずつ減っていくという傾向があるとこれは慣れからくる倦怠期とも言えるでしょう。
ただ、仕事の事情、学校の役割として時期的に忙しい、なかなか彼女のことを考える余裕がないなども理由として言えるので一概にすべてが倦怠期とは言えないとも言えます。
物事器用にこなせる女性に比べ、男性は基本的には一つのことしかできないとも言われており、良い例は「テレビを見てる最中は話しかけても返事をしない」などがあげられます。これは女性からしたら無視しているかのように思えますが、男性側の意見としたら「聞こえない」というのが正解のようなのです。
同じ人間でも性別が違うだけで感覚、感情がこんなにも違うということを私自身彼と喧嘩した時に話した経験があります。
倦怠期の彼氏はメールやLINEの連絡にも変化が見られる
では、確実に倦怠期といえるエピソードはどんなものなのか検証してみたいと思います。私自身の経験から言えるのは「絵文字の量」にポイントが含まれていると思います。
最初は、笑ってるマークやハートマークがまめに入ってきたのに対し、徐々に絵文字の数が減ってきたなんていうのは要注意かと思います。
ただ、男性は鈍感な部分が多いので、もともとそんなに絵文字を使っていなかった人が無理をして付き合い初めのうち使っていたなどというパターンもあります。
なので、その事を伝えないと無意識で絵文字の数が減っていたなんてことも考えられるので、一度確認してみるのも良いかもしれませんね。
最悪の場合絵文字がついてこなくなった・・・なんて場合の方が、関係性に問題が生じます。最初から全く絵文字を入れていなかった人なら絵文字がなくてもシャイな人ということで解決できますが、たくさん絵文字を入れていた人が全く入れてこなくなったなんてわかりやすい場合は、倦怠期よりも別れの匂いを感じますので、危ないですね。
あとは、長文か短文か、返信の来る時間帯でも違ってきます。
メールで長文の人、短く終わる人、基本的に電話の人など傾向は様々でもともとの特徴もあると思います。
もともと長文だった人が、とても短く返ってくる、あとはなかなか返事が返って来ないというパターンも考えられます。
長く付き合えば付き合うほど、お互い慣れが生じてきますので、どうしても本質的なものが見えて来ると思います。
それは、決して倦怠期とだけでは言い表せない感覚もありますので、もともとの彼自身の性格を理解することも大切なのかもしれませんね。
倦怠期で彼氏から距離を置きたいと言われた時の連絡について
最悪の自体がおきた場合をここからは説明したいと思います。
とうとう彼から「距離を置きたい」との申し出があった場合です。
そう言われるまであなたが気づかなかったのか、薄々感じていたけど気づかないふりをしていたのかでも今後の対処法は変わってくると思います。
距離を置きたいという彼氏の態度に前々から気づいていた場合
その場合、なんとか彼の気持ちを取り戻そうとあなたは努力していましたよね?
彼の嫌がることはなるべく避ける、空気を読むよう努力するなど、なんとかつなぎとめたくて努力していたにもかかわらず彼が遠ざかってしまう場合は修復することが難しい場合がとても多いと思います。
勿論彼が距離を置きたいということにも様々な理由があって、ただ勉学、仕事がとても忙しいから一時的に時間をあけたい、などという理由もありますからその場合は静かに見守ってあげましょう。
彼に女性のにおいがする、遊ぶことに忙しいなどの理由の場合は、勿論あまり正直に言ってくれることはないと思いますが、雰囲気でなんとなくわかりますよね?
彼一色だった生活が多少は変わってしまいますが、あなた自身も彼に頼らず生きていくすべを徐々に身につけていく必要があります。
彼氏の態度に気づかず急に言われた場合
全く気づかず、急に距離を置きたいと言われたあなたは、自信過剰なのか鈍感なのか空気が読めないのか、色々思い当たる点は有ると思いますが、どこかの時点で黄色信号はでていたはずです。急に言われてパニックになってしまうあなた自身に1番必要な事は、「冷静になること」です。
取り乱したり、彼にしがみついたりすると逆効果な場合が多いので、まずは冷静に話しを聞きましょう。
その上で、なぜ距離を置きたいのか、自分に原因があったのか話し合い、今後付き合っていく上で何が1番大切なのか聞いてみましょう。
倦怠期の彼氏に連絡をしたくなったときは
距離を置くことをあなたが同意したとした場合、あなたからの連絡はどのくらいの頻度ですることができるのでしょうか?
では、逆の立場で考えてみて下さい。
仕事や学業が忙しくて距離を置きたくなったあなたは、彼からの連絡をどう思いますか?少ない頻度なら申し分ないですよね。返信は遅れるかもしれませんが、何日かに1度位のペースでしかもそれ自体も邪魔にならない短いメールや電話ならさほど問題は無いようにも思います。
では好きな人ができた、あなた自身に原因があってついていけなくなったなどの場合だとどうでしょうか?
これも逆の立場に置き換えて考えると、この場合は連絡が欲しくない状況ですよね。
彼と離れたいという気持ちがあって距離を置くのですから、連絡することに我慢が必要かと思います。
そうすることで、連絡が来なくなった相手を必ず気になりだすのが人間の感情でもあるので静かに待ってみましょう。
あなたに彼のいない生活が来てるのと同時に彼にもあなたのいない生活が来ているわけなので、連絡を経つことであなたの大切さに気づくかもしれません。
今まで日常だった彼の存在が距離を置くことで急になくなるということは、あなた自身の生活ペースにも大きく影響を及ぼしますので、少しずつ何か夢中に慣れることを探すなど他の事に目をやれるよう努力する必要もあるでしょう。
1つだけ言えるのは、時間が解決してくれるということです。
最初の1日2日目・・・と厳しい日々が続きますが、日々の生活リズムが変わってくることに自分自身必ず慣れてきます。時間が必ず解決してくれるので焦らず腐らずいて欲しいものです。
彼氏との倦怠期を乗り越えるには
そもそも倦怠期とは、あなたとの時間を共有したくないということなので、彼に頼らずあなた自身の時間をとる必要性があります。
誰にでも起こりうる時間でもありますので、一度大きな喧嘩をして話し合ってみるというのも必要かもしれませんね。
日々クールなあなたが、彼との距離をあけることで、離れてしまうかもしれないと本気で感じた場合、思っている感情を必死に彼にぶつけたとします。
今まで感じたことの無いような気持ちで彼の倦怠期の気持ちが吹き飛ぶ場合もあるのです。
あとは、倦怠期だなと感じても焦らないことです。
誰しも長く付き合っていれば起こりやすい時期が来るので、冷静に向き合うことです。
感情的になることが相手にとっても1番良くない結果につながるので、それだけは起こさないよう気をつけなければなりません。
感情的になることで、余計に彼が引いてしまってどんどん離れてしまう可能性があるのです。
逆の立場を考えて見て下さい。
あなたが彼と少し離れた時間をとりたいと思っている中、そんなあなたの態度を察し、彼から「絶対離れない!毎日会いに来る!」なんて言われたらどう思いますか?
今風に言うと「ウザい」ですよね。
勿論例外で、「わたしこんなに愛されていたんだ!」なんて気づく場合もありますが、これは関係性によります。
日々クールだった彼からそんな事言われたら、逆にキュンとときめいてもしまいますが、毎日ベタベタくっついてくるような彼から言われたら「まただ」となってしまいますよね?
あなたと彼の状況を第三者から見るかのように冷静に考えることで、今自分はどのような行動をとればいいのかも必ず見えてきます。
焦らず腐らず精神を忘れずに適度な距離を保ちつつ、倦怠期を乗り越えていって下さい。