旦那のボーナスが出たら、旦那にはいくら渡すか、奥さんとしては毎回悩むという方も多いのではないでしょうか?
家庭でルールが決まっているというお宅も多いかもしれませんが、その時によって予定外の出費があったりとルール通りに行かないこともあると思います。
他の家庭では、旦那のボーナスを旦那本人にいくら渡しているのか、多い割合や、各家庭のボーナス事情をご紹介します。
妻から一方的に減額を伝えても、旦那には不満しか残りません。話し合いで納得することが大切です。
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旦那のボーナスはお小遣いとしていくら渡す家庭が多いのか
独身時代はボーナスが出ると自分のための買い物に行ったり、旅行に行くなど散財していたと言う人もいるでしょう。
しかし家族が出来ると自分のためだけにボーナスを遣うと言うことはないでしょう。
ましてやボーナスが旦那が働いて稼いだものであれば自分のために使うことは不可能です。
旦那が働いていただいたボーナスならば、家計へのお金にすべてを充てるのではなく、旦那への小遣いを渡さなくてはと思われている方もいるでしょう。
ボーナスなどは家庭によってもらっている金額は違うので、むやみに友人に旦那への小遣いの額を聞くことはできないでしょう。
一般的に多いボーナスから小遣いに充てる金額はいくらなのでしょうか。
多くの家庭の場合、ボーナスの1割程度を旦那への小遣いとして渡しているようです。
ボーナスの2割を渡していると言うご家庭もありましたが、1割程度が多いようです。
旦那への小遣いは最初に渡す時が肝心です。
ここでボーナスでの小遣いの相場を旦那に理解してもらえば、今後も小遣いに関しては納得するでしょう。
何度も話し合いをして決めるご家庭もあるかもしれませんが、最初のうちにどのくらいを小遣いにするべきかを話し合えばスムーズにいきます。
ボーナスがないご家庭もありますし、小遣いの相場を決めることは難しいでしょう。
旦那のボーナスいくら渡すか悩んでもたくさん渡せない時の説得方法
日々家族のために一生懸命働いている旦那に感謝している奥様がほとんどでしょう。
ボーナスに関しては旦那へのご褒美だと全額を渡したい気持ちもあるかもしれません。
しかし生活をするために時には大きな買い物が必要になることがあります。
家電が壊れてしまった場合には買い直さなくてはいけませんし、ローンの支払いがある場合もあるでしょう。
まとまった金額が必要な場合はボーナスで支払いをしようと考える人もいます。
願望としてはボーナスは旦那に全額渡したいと思っていたとしても、それは不可能に近いことです。
しかし家庭の管理を妻に任せっきりの旦那の場合には、ボーナスが出たのだからもう少し小遣いがほしいと言うかもしれません。
そんな時こそ家のお金事情を旦那にも知らせるいいチャンスです。
今の支出などを家庭簿などから見せて把握してもらうのです。
今の家庭のお金事情を理解すれば、お小遣いが欲しいと口が裂けても言えなくなるでしょう。
日々働いている旦那に酷な現実を伝えたくないと言う場合には、子供にお小遣いをあげるようにボーナスのお小遣いを毎月のお小遣いに上乗せして、分けて渡すようにしてみてはいかがでしょうか。
分けて渡すことによって後から足りないからと請求されることはなくなるはずです。
毎月いつもの金額より上乗せして小遣いが入るのは旦那としても嬉しいことです。
旦那のボーナスはいくら渡すということと、どう渡すかを考える
小遣いは旦那さんにとっても嬉しいものです。
本音としてはもっと金額を増やしてもらいたいと思うかもしれませんが、小遣いがもらえるだけでもありがたいと言う人も多くいるものです。
ボーナスがあると小遣いを渡さなくてはいけないと使命感を持ってしまう奥様もいらしゃいます。
ただ小遣いを渡すと言う行為だけに焦点をあててしまうと、小遣いの金額ばかりを気にしてしまうでしょう。
しかしボーナスを小遣いとして渡す上で重要なことは金額だけではありません。
小遣いをどう渡すのかにも注目しなければいけません。
お互いが気持ちよく小遣いを渡すことによって旦那のテンションも上がりますし、自分自身も気持ちよく過ごすことができるはずです。
小遣いを渡すと言うと一般的にはただ渡すだけ、もしくは旦那の口座へ直接振り込むと言う場合もあるでしょう。
しかしそれでは旦那が小遣いをもらった時に感じる幸福度は低くなってしまいます。
旦那の幸福度をあげるためには、「いつも家族のために働いてくれてありがとう」と感謝の気持ちを述べながら渡すことです。
なかなか感謝の気持ちを面と向かって言うことは少ないです。
そのため口に出すことによって旦那のやる気もアップするのです。
その他にも一度に小遣いを渡すのではなく、何かをしてくれた対価に小遣いを渡すのも喜ぶ人が多いです。
例えばいつも休日は自分のために使っている旦那が家族のためにサービスをしてくれた場合、小遣いを渡すなどです。
子どものお小遣いのような制度ではありますが、確実に旦那のやる気もアップするでしょう。
中にはボーナス全額を旦那に渡すという家庭も
その家によって家庭の色は変わってきます。
家庭の中には夫婦が共働き夫婦もいるでしょうし、妻が専業主婦と言う場合もあるでしょう。
どの家庭が正解なのかは判断するべきものではありません。
もし自分の家庭は他の家とは違うと感じたとしても、それを悪いと思うことはないのです。
旦那へ渡す小遣いの額も家庭によって様ざまです。
多くの家庭ではボーナスの何割かを渡すようですが、ボーナスは旦那への頑張りの証なのだからと、全額を旦那の小遣いにしてしまう人もいるようです。
旦那としては嬉しい臨時収入でしょう。
ボーナスの全額を渡す家族も、臨時収入によって旦那の日々の頑張りが増えるのならば、納得できると思うのかもしれません。
しかし現実問題として家族のことを考えるとボーナスの全てを旦那へ渡してしまうのは厳しいでしょう。
ボーナスの使い道は家庭によって違うところではありますが、預貯金にあてる場合などが多いようです。
今後子どもの成長に合わせて最高の教育を受けさせたいと思うのならば、少しでも預貯金に余裕をもたせたいと思うのは親心です。
旦那へ全額ボーナスを小遣いとして渡すことも1つの手段ですが、今後ののことをじっくりと考えて渡すようにするといいのではないでしょうか。
ボーナスをもらったら夫婦で話し合いを
夫婦生活が長くなると、パートナーが考えていることや、今どんな気持ちなのだろうかと言うことが、顔を見たり雰囲気で感じ取れることがあります。
夫婦はよく似てくると言いますが、同じことを考えているという夫婦もいるようです。
逆に夫婦生活が長ければ、夫婦間には聞かなくても当たり前にわかることがあると錯覚してしまうことがあります。
その1つがボーナスの使い道でしょう。
妻は今後のための預貯金に充てたいと思っていたとして、旦那は一部は自分の小遣いになると当然に思っていたら、ボーナスの使い道で喧嘩してしまう可能性があります。
パートナーは当然自分の気持ちを分かっていると思うのではなく、話し合いをすることをオススメします。
話し合いをすることによって、ボーナスの使い道で喧嘩をするリスクは回避することができますし、今後の家計管理について話し合いをするきっかけも生まれるはずです。
話し合いをする上で注意するべきことがあります。
それは相手の言い分もしっかりと聞き入れることです。
もし旦那が小遣いを一割でもいいから欲しいと言うのであれば、譲歩することも必要なのです。
いつも自分の意見が正しいと思うのではなく、相手の意見も正しいかもしれないとしっかり聞いてあげましょう。
意見を聞かないだけでも拗ねてしまう旦那もいるので注意してください。