告白をされたけどすぐに返事をすることができない場合は、返事を保留にすることもあります。
その後、告白の返事をする時は、直接会って返事をしたほうが良いのでしょうか。
どんなふうに返事をするのがマナーなのか、返事の方法について知りたい人もいますよね。
ここでは、告白の返事をするときは直接会って言うべきかどうかについてお伝えします。
自分の気持ちを相手に伝えたい時はどのように伝えたらいのか、方法を知って自分の気持ちを伝えてくださいね。
一番大切なのは、告白してくれた相手に感謝の気持ちを持つことです。
「自分のことを好きになってくれてありがとう」という気持ちを込めて、告白の返事をしましょう。
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告白の返事を保留にした後の「YES」の返事は直接会って伝えよう
一昔前の昭和の時代には便利な通信機関がさほど普及しておらず、好きな相手と交わすのはラブレターが主流でした。
それから約30年。平成も最後の年を迎えると、小学生までもが携帯電話を持つような時代へと様変わりしたのです。勿論、ラブレターはほとんど活用されることもなくなり、現在の告白に用いられるのは携帯電話でのメールやLINEになってしまった事も驚きですね。
そんな身近にある携帯電話の存在ですが、付き合ってほしいと告白され、すぐに返事ができずに少し時間を置いた場合でもメールやLINEで返事を伝えるのは、相手からみてどう感じるのか等、「告白の返事をする」側のベストな対応について紹介したいと思います。
YESなら、直接会って返事をしよう。
どんなに通信機器が発達しようと、直接会って顔を合わして話しをする・・・という行為にまさる誠意はありません。
まして、少し保留していた返事ならなおさら、悩んでいたという思いを正確に伝えるためにも直接顔を見て彼にとって喜ばしい返事を伝えてあげて下さい。
あなたに会えただけでも嬉しい事なのに、さらに顔を見てYESの返事までもらえるなんて、彼にとったら幸せすぎる空間になるのではないでしょうか。
直接会って告白の返事をする時の場所について
では、そんな告白の返事をする場所として好ましい場所はあるのでしょうか?
告白の返事をするオススメスポット
静かな場所がベスト
部活の生徒がたくさんいる校庭近くで話しをしても、友達が来てからかってきたり、周りがうるさくて話しがシッカリ聞き取れない場合があります。
大切な告白の返事ですので、話しがシッカリ聞き取れて尚且落ち着いて話せる場所をオススメします。
学校の教室で放課後に
みんなが帰って静かになった後、2人きりで落ち着いて話すには最適な場所ではないでしょうか?
これは、高校生ならではの特権です。
こんな告白のシチュエーションは一生忘れないかもしれませんよね。
デートの帰り道にでも
デートが終わり、夕方や少し薄暗くなった公園は、子どもたちも家に帰っているので静かな空間の1つです。
帰り際に少し座ってゆっくり落ち着いて話しをする場所としても最適ですので、是非オススメスポットとしても活用できるでしょう。
また、返事を待たせていて後日夕方返事をする場所としてもオススメです。
「公園まで出てきてくれるかな?」なんて呼び出してゆっくり思いを伝えるのも良いのではないでしょうか。
直接会って告白の返事をする時の返事の仕方
では、会って告白されたとします。
その返事をその場でする場合や後日伝える場合に、顔を見て返事をする言葉として、想いを伝えるために良い伝え方はあるのでしょうか?
少し紹介しますね。
告白の返事はシンプルに
「よろしくおねがいします!」や「わたしも好きです!」等、とにかくストレートにシンプルに要点を先に伝えることをオススメします。
相手は、あなたがどんな返事をするのか不安で緊張している中、一秒さえも長く感じているからです。
ここで、重要な事はあなたが彼をどう思っているのかを伝えることです。
ただ、「はい、付き合います」だけでは「え?いいの?俺の事好きなの?」と「?」がたくさんついてしまいますよね。
彼があなたに見せてくれた誠意を今度はあなたが彼に見せてあげて下さい。
そのため、例えば彼の事を好きという感情かわからないけど、付き合ってみようと感じたのであれば、「今は正直自分の気持ちがよくわからないのだけれど、これからあなたのことをたくさん知りたいと思っています。」など誠実に返事をすることが1番よいのではないでしょうか。
どんな想いでも、誠実に対応することで彼にはしっかり伝わると思いますよ。
告白の返事はLINEよりも直接会って言う方がいい
上記で、「保留中の返事は直接会って返事をする」とお伝えしていますが、10代で知らない人はいないんじゃないかと言われるほど利用されているLINEでの返事はいけないのでしょうか?
その点についても紹介したいと思います。
やっぱり会って返事をしましょう
例えば、相手からLINEやメールで告白をされたとします。
時と場合にもよりますが、自分がされた側だったらLINEで告白されたからLINEで返す・・・という流れになりますよね。
わたしもそれで良いと思います。相手の本気度もどのくらいのものか顔を見ていないのでLINEじゃわからないですし、同じように対応する意味としてもLINEで返事で良いと思います。
ただし、他の方法の場合、例えば電話だとすぐに答えが出せませんよね?
その場を保留するのであれば、返事をする時は会って返事をすることをオススメします。いつの時代も相手の顔を見て、気持ちを伝えるという事は何より大切なのではないでしょうか。
告白の返事が「NO」の場合は
上記まで告白の返事がYESの場合に限りお話ししてきましたが、今度はNOの場合の返事についてお伝えしたいと思います。
電話でも良い
NOの場合は、お互い非常に気まずい空気になります。
勿論直接会って伝えるのも1つですが、空気感を考えると電話でも十分でしょう。
内容は完結に
長々とNOを伝えるのはオススメできません。
相手にとっては「だから、駄目なんでしょ?」といい加減話したくなくなる気持ちにもなってしまいますので、そこは完結に「ごめんなさい。好きな人がいるの。」と思いを伝えるだけで十分だと思います。
例外の場合
相手によっては、例え答えがNOでも直接顔を見て返事を聞かせてほしいという人もいます。
その場合は、相手の希望に沿って、会って返事を伝えてあげましょう。
大きな勇気のいる「告白」という行為は、誰でもできるわけではありません。
例え、あなたの答えがNOだとしても、勇気を振り絞って告白してくれた彼に敬意を評し最大限、彼に納得してもらえるよう寄り添ってあげることのできる気持ちを持って対応してほしいと思います。
高校生活って人生でもとっても思い出深い年代の1つです。
是非素敵な出会いで素敵な彼氏に出会えるといいですね。