旦那さまが細身体型で、服のコーディネートが難しいと考えている奥さまもいますよね。
細身の男性が間違えた服のコーディネートをしてしまうと、頼りない印象になったり、男らしく見えない・中性的な印象になるなど、かっこよく見えないこともあります。
ここでは、細身の男性をかっこよく見せる服のコーディネートについてお伝えします。
体型を活かした服装や、細身体型をオシャレにカバーできるコーディネートについてお伝えしますので、是非参考にしてください。
奥さま理想の素敵な旦那さまに変身させて、恋人気分でデートを楽しんでみてはいかがでしょうか。
妻の愛で、夫をイケてるかっこいい男性に変えましょう。
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痩せ型男性の服のコーディネート・オーバーサイズの洋服の着こなし
女性からすると痩せているなんて羨ましい。細さを強調するべき!そう感じてしまうくらいに羨ましい悩みですよね。
しかし男性に撮っては痩せ型だと、コーディネートが難しい事などがあげられ、痩せていることがファッションのメリットになるかというと、そうではないようです。また年を重ねていくと男性は格幅が良いほうが、存在感があり頼もしい印象を与えることができます。逆に痩せ型だと、頼りない印象に見えてしまい、そこが悩みだという方も少なくはありません。
服選びで細身体型をカバーする方法をご紹介いたします。
オーバーサイズやビッグシルエットを取り入れる方法
耳にした感じ、どちらも同じではないかと疑問に思われてた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
オーバーサイズはその名の通り、自分のサイズよりも大きなサイズを着用する着こなしです。少し余裕がありダボッとした感じがオシャレ!また痩せ型の男性には、体型をカバーしてくれるのでおすすめです。
ビッグシルエットを取り入れる方法
コチラは最初から自分がいつも選んでいるサイズを着用しても、元々大きなシルエットを特徴としてデザインされているので、オーバーサイズと同じ様なメリットが期待できます。
つまりどちらを選んでもOK!着用した時に自分のきやすさを重視したり、シルエットの合ったものを選ぶと良いでしょう。
オーバーサイズやビッグシルエットの注意点
着用した時にさらに細さを強調していると感じる場合は、着用NGと言えます。例えば胸元があいていたり、素材が薄い場合。元々の体型が服を来ても出てしまうので、違和感が出る着こなしとなり、隠したい部分を全面に出してしまいます。この点に充分に注意をしてコーディネートを考えてみてください。
細身男性はトップスにボリュームのある服を選んでコーディネートする
上記したように細身を隠すには、ボリュームを出すことが一番です。特に目がいくトップスにボリュームを持っていくと、全体もボリュームがある印象となり効果的です。
重ね着もボリュームが出る着こなしの1つ
細身男性ならTシャツの上にパーカー、さらにその上に一枚ジャケットなどの羽織ものをプラスすると、ボリュームを出すことができます。
また厚手のカーディガンなどのニット系も、ボリュームが出るアイテム。積極的にコーディネートに取り入れてみてください。
ここでも注意点があります。
ニットはしっかりとしたボリュームがあるものを選ぶ事が大切。
デザイン性を強調した、ゆるく編んだニットや、下に垂れ下がるようなシルエットが特徴のものは縦のラインが主張されるため、さらに細く見せてしまいます。
ニットをコーディネートのポイントとして選ぶ場合は、厚手でしっかりとしたものを選ぶようにしましょう。
細身男性は「Iラインシルエット」を意識して服のコーディネートをするとかっこいい
細身男性の体型をカバーするコーディネートについて、ご紹介をしてきましたが、大きなサイズを生かしたり、重ね着は高度過ぎて旦那さんには無理だと感じたり、ちょっと若めのコーディネートだと感じる場合もあるのではないでしょうか。その様な場合は無理をせず、細身体型を生かした、スッキリとしたコーディネートを目指してみましょう。
そこでおすすめなのがIラインシルエット、感覚的にはスーツを来た時に出来るようなシルエットです。
細身がお悩みの男性も、スーツだけは決まる!とスーツ姿に自信を持っているのではありませんか?
まさに普段着も、スーツと同じ様なラインを意識することで、スッキリとした大人っぽい印象を与える事が可能になります。
無理をしすぎない、自然なスタイルを考えている方にはおすすめのコーディネートです。
服の素材にも気をつけて選ぼう
先程も少し触れましたが、細身男性は服の素材に気をつけてください。柔らかな素材は着心地が良く、体にフィットしますが、細身男性にとってはメリットがデメリットに変わってしまいます。
体にフィットするということは細身を強調することとなり、細身男性には向いていません。
服選びをするときには、逆にしっかりとした素材を選ぶことで、体のラインを隠すことができます。
綿100%のワイシャツなどは生地に張りがあり、体のラインが出過ぎることを防いでくれます。同じアイテムでも、なるべく厚手の物、しっかりとした素材を選ぶことが重要です。
ちなみに素材でいうとレーヨンやナイロン、ポリエステルが多く含まれているもの、ウールでもしっとりとした薄手の素材は体のラインを強調し、細身な方はより細く見える素材といえます。
男性は素材に着眼して服を選ぶ方は少ないと思います。奥さんが一緒に服選びをして、素材にも気を使ってあげてくださいね。
細身男性にNGな服のコーディネート
細身男性にNGなコーディネート。何がNGなのかわからなくなってしまったり、難しく感じル場合は奥さんが着用すると、スッキリと細く見える服を考えてみましょう。
襟ぐりが大きく開いているトップスは、顔周りがスッキリとして細く見えませんか?またレーヨンやナイロンが素材に多く含まれている服など、素材の薄さ着やすさを特徴としている服も、細身に見えるアイテムです。
このような服は細身の男性が着てしまうと、細さを強調してしまい、旦那さんが求めているコーディネートとは反対のものとなってしまいます。
逆にボーダー柄や重ね着などは、目の錯覚を利用したり、ボリュームを出したりすることで、一回り大きく見えるアイテムやコーディネートです。
細身の旦那さんの体型をカバーする場合、どの様なアイテムだとボリューム感が出るのか、その点に注意をしてコーディネートをしてあげましょう。