男性心理！男性との距離で見る好意のサインとパーソナルスペース

自分と話をする時にいつも距離が近い男性がいたら、もしかして自分に好意があるのではないかとドキドキしてしまいますよね。

特に、自分もその男性に好意を持っていたら、どんな心理で距離が近くなるのか知りたくなるのではないでしょうか。

ここでは、女性に対して距離が近い男性心理についてお伝えします。男性が女性に接する時の距離から、どのような感情を抱いているのかチェックしてみましょう。

気になる彼との関係を進展させたいときは、彼と自分の距離をチェックして、もっとお近づきになれるように努力をしてください。

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女性との距離と男性の心理・恋愛感情がある場合

女性との距離が近い男性は、どのような心理で女性との距離を近く保っているのでしょうか。
女性に恋愛感情を持っている場合の心理をご紹介していきます。

異性との距離

男性は女性を意識していたり好きだと思っていたり、反対に意識させようとする心理が働いているときに距離が近くなります。
男性は女性を意識したり好きだと思っていると、本能的に距離が近くなるようです。

気付くといつも近くにいたり、話しかけてくる男性はあなたに対して恋愛感情を持っている可能性が高いです。

あなたに意識してもらいたいという心理が働いて無意識に距離が近くなっていることもあります。
友達としてではなく男として意識してもらいたいと思っているので、いつの間にか近くにいるという場合もあなたに恋愛感情を持っている可能性があります。

恋愛感情がない男性でも女性との距離が近いことがある

上記では恋愛感情がある場合の男性心理をご紹介しましたが、今回は恋愛感情が無い場合でも女性との距離を縮めようと考える男性もいることをご紹介します。

恋愛感情が無いのに女性との距離を縮めようとしている男性はどんな心理が働いているのでしょうか。

女性に対して思わせぶりな行動をして気を持ってもらおうとしている心理が働いている

自分がどれだけ女性からモテるのかということをステータスに考えている男性もいるので、多くの女性からモテたい！という心理から思わせぶりな行動をしているのです。
他の女性にも同じような距離で話をしている場合はこのように考えて良いです。

下心が働いて距離を縮めようとしている場合があります。言うまでも無く恋愛感情を持っている訳ではありません。
二人きりになりたがるようなら、その男性との距離には気をつけたいものですね。

男性の心理とパーソナルスペースについて

パーソナルスペースとは他人に近づかれると不快に感じる空間のことで、男性と女性ではこのパーソナルスペースの形が違うと言われています。

女性のパーソナルスペースは円形になっていて、男性のパーソナルスペースは前方と後方が長く、横幅が狭い楕円形の形になっています。

男性は親しい人でないと前方や後方のパーソナルスペースには近付かせない

お互いがパーソナルスペースについて理解をしていないと、相手を不快にさせてしまうこともあるので気をつけたいところです。

相手を不快にさせてしまうだけでなく、パーソナルスペースの違いを理解していないと女性が男性のパーソナルスペースに入ったり、その逆であったりした場合、親しい相手だと思われているんだと勘違いさせることにもなってしまいます。

好意を寄せている相手なら良いですが、そうでないなら相手のパーソナルスペースに入ることは避けるようにしましょう。

男性のパーソナルスペースの距離別に見る男性心理

男性のパーソナルスペースの距離別に見る、男性心理についてご紹介していきます。

男性は相手との距離が75センチ前後だと友達関係と思っている

75センチ以下だと友達の仲でも好意を持っている可能性が高いです。

相手との親密度が高ければ高いほど距離が近くなるようで、親密度によって距離が異なります。
無理に距離を縮めようとせず、相手の男性は自分とどのくらいの距離で話しているのか観察して親密度を確かめてみるのも良いですね。

男性との体の距離で心の距離がわかる

男性との体の距離で心の距離がどれくらい近いのかわかることがあります。

親しくない相手がパーソナルスペースに入ってくると不快に思うもので、そんなパーソナルスペースに入っても不快に思われない女性は、その男性に心を許されています。
また、好意を持たれている場合もパーソナルスペースに入れてくれるので、どちらにしても不快に思われない場合は親密度が高いということです。

男性は女性と比べて、言葉よりも態度で気持ちを表します

そのため、好意を持っている女性とは距離が近くなるのです。

気になる男性との距離が近いと思うことがあれば、好意か恋愛感情を持ってもらっているので、とても近い場合は両想いである可能性が高いです。