付き合っている彼氏が全く嫉妬しない事に疑問を抱えている人もいますよね。恋人のはずなのになぜ嫉妬してくれないのか、もしかして愛されていないのでは?と不安を感じている人もいるのではないでしょうか。
付き合っている彼氏が全く嫉妬をしないのは一体どうしてなのでしょうか。実際に嫉妬をしない男性はいるものなのか、気になりますよね。
ここでは、嫉妬しない彼氏の心理や、嫉妬しない理由についてお伝えします。不安な気持ちを抱えている人は、自分の彼氏に当てはまる物がないかチェックしてみてくださいね。
また、彼氏に嫉妬してもらいたい時に嫉妬させる方法についてもご紹介しますので、参考にしてみてください。
でも忘れずに!大切なのは、お互いが想い合っていることですよ。
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彼氏が嫉妬しないのはなぜ?嫉妬しない理由
付き合ってしばらく経つ彼があまり嫉妬をしてくれない、とヤキモキする方もいらっしゃると思います。
ですが、もしかするとそれは嫉妬を表に出していないだけかもしれませんし、なんなら彼からの愛かもしれません。
彼が嫉妬をしてくれない、していない理由をまずは考えてみましょう。
彼が嫉妬をしない、その理由とは?
人は人、自分は自分と割り切っているタイプ
こういった人の場合は束縛されず自由に生活していきたいと思っている方が多いです。
自分が自由に束縛されずに生活していきたいために、彼女もそのほうが心地いいだろうと無意識的に嫉妬という感情を生み出さずに生活しているのです。
自分がされたくないことを相手にも強要していないという状態ですので、束縛されることが苦手な彼なのかもしれませんね。
嫉妬していることが彼女に伝わるとダサいと感じている
彼はしっかりと心の中では真っ黒な嫉妬の感情を感じているかもしれません。
ですが男のプライドがそれを表に出すことを格好悪いことだと、必死に内に秘めているのかもしれません。
彼女に迷惑をかけないよう、懐の大きいいい男で居るための彼なりの努力なのかもしれません。
彼女を心から信じているから
彼女が浮気なんて絶対にしない、俺のことを大好きな女の子だからと思ってくれているから嫉妬をしていないこともあります。
彼があなたのことを信用してくれている証ですから、嫉妬をしてくれないと寂しがらずに彼の大きな愛を感じてください。
鈍感で嫉妬心が薄い
のんびりしているような彼だと他人に嫉妬のような類の感情を持たないこともあります。自分に自信がある人だと、彼女は自分に夢中だからという大きな自信で嫉妬心を抱いていないこともあります。
嫉妬をしないのは彼女のことを尊重してくれているともいえます。
彼女の生き方を尊重するために、彼女に嫉妬をして関係をこじらせるようなことにしたくないと嫉妬をしないようにしてくれているかもしれません。
では、その嫉妬についての彼の心の中身をじっくり観察していきましょう。
彼氏が嫉妬しないのはなぜ?自分にしか興味がないから嫉妬をしない
あなたの彼はどんなタイプの人ですか?
彼氏がナルシストなタイプ
自分に自信がある人だと『自分にしか興味がないから嫉妬をしない』という状態も考えられます。
そこにあなたへの思いがある場合は、ナルシストであるがゆえに格好悪いところを見せまいと嫉妬していないフリをしていたり、はたまた自分の体裁を気にして格好いい俺はこんなことはしないと自分自身を守っていたりします。
彼氏がプライドが高いタイプ
自分をいかに優位な状況に置くかということを潜在的に行ってしまうたちでもあるので、そういったタイプの彼は余計に嫉妬心を感じていなかったり、嫉妬心を表に出していなかったりします。もしかするとそうした自分のことを守るために、あなたにまで意識がいっておらず、自分のことについてだけ考えた結果の行動かもしれません。
こういった2つのタイプの場合は故意に興味がなくなってしまっているかもしれないです。
次の項目でさらに解説していきます。
彼氏が嫉妬しないのはなぜ?恋に興味がなくなっている可能性も
彼が嫉妬をしないのは恋愛に興味をなくしてしまった可能性もあります。
どこでそうした事を見分けるかと悩むかもしれませんが、こればっかりは本人に聞いてみなくてはわかりません。
『釣った魚にエサをやらない』という言葉のとおりに、釣ったことさえ忘れて別のことに夢中になっていたり、恋愛どころか彼女のことまで興味がなくなっていることもあります。
でも、こうした状況下にあることは彼女であれば薄々感じていたのではないかと思います。
何もせず、ただ彼がこちらを振り向いてくれることを待つだけでは確実に彼を逃すことになると思いますので、ちょっとだけ努力をしてみましょう。
嫉妬しない彼氏を惹き付けるために必要な事
やれることはたくさんあると思いますが、まずは彼から離れて自分を見直してみましょう。
自分を見直してみるとどんな人間か、本当はどうなりたいのかということが見えてくると思います。
なりたい自分になってしまえばいいのです。
そう簡単にできないと感じるかもしれませんが、それはやってみないとわかりません。
自分磨きをはじめて少し彼のことからも距離を置いて考えてみてはいかがでしょうか。
どのくらいの男性が嫉妬をする?男性が嫉妬してしまう瞬間
自分磨きをしてみたら、彼に振り向いてもらえたという方もいらっしゃいます。
では実際に男性が嫉妬をしてしまうのはどのようなときなのでしょうか。
こんな状況を作ってみて彼を試してみる、なんてことも思いついてしまうかもしれませんがそうした大胆な行動は程々にしておきましょう。
彼氏が嫉妬してしまう状況
男性のいる飲み会に自分の彼女が出席
こうした状況は男女が逆転しても起こると思います。同じように男性も嫉妬心を抱いているのですね。
仕方ないけどいかないでほしいと葛藤してしまうことが多々あるようです。
女友達と楽しそうにしている彼女を見る、想像する
女友達と出かける用事であることだけを伝えられてしまったときなどは嫉妬してしまう男性も居るようです。
俺より友達を選ぶのかともやもやしてしまったり…こうして見ると嫉妬に男女の壁はあまりないのかもしれませんね?
元カレの話を聞かされたとき
これは嫉妬するに決まってると男性たちは感じます。でもこれにも性差はないのではないでしょうか?
彼がどんな彼女と付き合ってきたのか知りたい…でもなんだか聞いているともやもやする…という経験、ありませんか?
男性も同じです。自分がもやもやしてしまう話題は同じように相手も似たような感情を抱くと思いますよ。
やたらと携帯をチェックしているとき
俺以外の誰かと連絡を取り合っているのを見せられている、と感じてしまう方は多いそうです。
これも女性でも同じように感じるはずです。
車やバイクなど男性的な趣味に詳しいとき
過去の彼氏の顔が見え隠れするような気持ちになるようです。
ですが言ってしまうと過去の彼達も彼女に影響を与えてきた人物であることに変わりはなく、そうした趣味を今でも好きだったり知っていたりする彼女は彼らが居ないと形成されなかったものです。これも男女関係なくすべての人に言えることですね。
自分が経験していた嫉妬のもやもやと通ずるものがたくさんあったのではないでしょうか。
相手は異性かもしれませんが一人の人間です。相手の気持ちになってみるのも大切かもしれません。
彼氏に嫉妬してもらいたいときにできること
ここまで聞いてもやっぱり嫉妬してもらえないと安心できない、という方、欲張りですね!
でも気持ちはわかります。彼に愛されているという確証を得て安心したいですよね。自分ばかり嫉妬していて、なんだか悔しいから彼にも嫉妬してもらいたい、など理由は様々あります。
そこで彼にどうしても嫉妬してほしいときに効果的な作戦をいくつかご紹介しますので、ほどほどで試してみてはいかがでしょうか。
彼氏を嫉妬させるための方法
テレビや映画を見ながらイケメン俳優やタレントをべた褒めしてみる
たとえ自分とはちがう職種の誰しもが憧れるだろう男性であっても、同じ男性というだけでライバル心を燃やすこともあります。
さらにこの作戦は、彼女にとって手の届かない人であるというところがミソなのです。
あまりやりすぎないほうがいいとは思いますが、彼女の理想を間接的に知ることで彼女のために何をしたらいいかが明確になる部分もありますので、嫉妬をした上でそれを乗り越えてもらえるかもしれません。
彼氏優先の生活から、趣味などに没頭する生活に切り替えてみる
彼氏に合わせて生活していた人は嫉妬する必要性のない生活を彼氏に送らせていたのかもしれません。
嫉妬してもらいたいなら、彼ではなく別のものを優先させるタイミングを作ってみるといいと思います。
料理教室などの前向きな習い事などの予定を入れて彼をヤキモキさせてみましょう。
この他にもいろいろな方法があると思いますが、嫉妬させたいと思うあまりにやってはいけないことをしてしまうこともあるかもしれません。
その場合は関係を一気に悪化させるようなことになりかねませんので、以下のことに注意してみてください。
- 彼でない異性と二人きりで出かける
- 彼でない異性にたくさん接触、ボディタッチなどをする
- 彼でない異性を褒めすぎる(身近な男性の場合は特にしないほうがいいです。)
- 彼でない異性を優先する
- 出来事を捏造して嫉妬させようとする
これらは自分がされても嫌ですよね。自分がされて嫌なことは相手にしてはいけません、本来ならば試すような真似もなかなかに危険です。
嫉妬させたいと思うのであれば、ほどほどのかわいいものだと思ってもらえる程度に留めておきましょう。
ちょっとした嫉妬を恋愛のスパイスに、今の彼と幸せに暮らしていけますように。