いつも彼氏と電話したい、一日に何回も電話で声が聞きたいと、彼氏のことを心のそこから愛している女性もいるのではないでしょうか。
ですが、その気持を我慢することも大切なようです。
ここでは、カップルの理想的な電話の頻度についてお伝えします。電話の頻度が高いと別れてしまうカップルもいるのだとか。
お付き合いが長続きする電話の頻度を知って、いつまでも良い関係を続けられるようにしましょう。
また、電話のかけ方や彼氏が嬉しいと感じる電話のタイミングについてもお伝えしますので、そちらも併せて参考にしてください。
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彼氏に電話したい気持ちは我慢するべき?男性が理想の電話の頻度
両思いになって付き合いが始まれば、「毎日でも一緒にいたい」「少しでも声が聞きたい」と思うのは普通の事です。
まして、職場恋愛じゃない限り、お互いの都合の良い時間はなかなか把握できません。
そんな彼氏の事が大好きな彼女が嫌われないように、連絡を取るためにはどのくらいの頻度で電話することが望ましいのか検証してみたいと思います。
毎日の電話は少し多い場合も
学生時代など、ある程度お互いの時間を把握できる環境で付き合っているのであれば、毎日電話していた経験もあると思いますが、例えば彼氏が社会人の場合なら、片方はお金をもらって働いているわけなので、あまりしつこく連絡をすると恋愛に疲れてしまう傾向が考えられます。
一般的には2日~3日に1度位の電話がベストと言われているため、彼女側にしたら少し物足りなく感じてしまうかもしれませんが、少し我慢の時かもしれませんね。
彼氏に電話したい気持ちを我慢しないと破局が近くなるという噂も
「わたしは、毎日朝起きたらメールして、夜は必ず電話しなくちゃ耐えられない!」なんて女性もいるでしょう。
ここからは、そんな女性のために「毎日電話しているとどうなるのか?」といった点に絞って検証してみたいと思います。
毎日の電話は彼氏が負担になることも
最初は彼女の希望通りに毎日電話をし続けていたとします。
勿論、付き合い初めはお互いとってもラブラブな期間ですので、彼氏もさほど苦痛には感じなくなるでしょう。
ただし、付き合い始めてから3ヶ月、半年が経過したとします。
お付き合いは安定し、毎日電話することが当たり前になる一方で、社会に出て働く彼氏にとっては心に余裕が持てなくなる日も出てくるものでしょう。
これが、まさに負の連鎖です。
仕事で上手く行かなくなった、残業で忙しい彼氏は、毎日の電話する習慣を負担に感じ始めます。
そんな危険を感じたら「無理して毎日電話しなくてもいいよ。」と一声かけてあげて下さい。
彼氏は彼氏の社会で生きています。まずは一つずつ問題を解決していく必要があるので、仕事を優先させてあげることで、彼氏の心に余裕も生まれることでしょう。
電話したい気持ちが彼氏と同じじゃないことも!彼氏に配慮して我慢も大事
上記でお伝えした「毎日電話する習慣」は、誰しもみんな共感できるかといったら、そうとは限りません。
勿論、付き合い始めのラブラブ期であれば、そう思う人も多いかもしれませんが、最初からベタベタした環境を好ましく思っていない彼氏もいることは覚えておいて下さい。
彼氏の事情も尊重することが大切
仕事で疲れた、残業で遅くなったなど、社会に出れば自分都合とは言えない様々な問題がでてきます。
最初は、彼女のストレートな愛情表現に合わせてくれるかもしれませんが、それは長くは続かないでしょう。
やがて、ワガママととられるようになり破局・・・という結果を招きかねません。
そのためにも、彼氏の生活スタイルを出来る限り把握し、配慮する必要があるのです。
自分の気持ちを抑えて彼氏に合わせるのは、簡単のようでとっても大変ですよね。
ただ、誰しも2人が同じ価値観とは限りません。
梨が好きな人もいれば林檎が好きな人がいるように、人それぞれ付き合う感覚にも違いはあることは理解した上で、お付き合いを継続させていく必要があるでしょう。
それでも、「もう我慢して付き合うのは嫌!」と彼女が思った時、自然と愛情も薄れていくものです。そうなると、無理して付き合っていく必要はありません。
我慢してまで付き合っていくほどの愛情が彼に対してあるのか無いのかが、付き合っていく上では重要なポイントですよね。
彼氏と電話したいときに心がけたい電話のかけ方
では、どうしても彼の声が聞きたくて電話したい状況になったとします。
そんな時は、どのような点に注意して電話をかけるべきなのかお伝えしたいと思います。
ダラダラと長電話はNG
例えば、話しも終わって「じゃあ、またね」のタイミングで、「まだ、話したいんだけど・・・」という自分の欲求を押し付ける方法は、適していません。
電話ですので、彼氏も切りたくても話したいと言われたら、なかなか切ることができないからです。まして、そんな事を言ってしまったら、完全に彼から電話を切るタイミングが失われてしまうため、いずれ長電話が苦痛に感じてしまうでしょう。
そうなると「電話したら、長くなるからな・・・」と敬遠されるのはオチですよね。
かけるときはかける。切る時はキッチリ切る。そこを心がけることが重要です。
人間、男女関係なく恋愛においては「去るものは追っかけたくなり、来るものに対しては手放したくなる」心情が生まれます。
さっぱり電話を切ることで、彼からの愛情が深まる傾向が強いのです。
彼氏との電話で彼氏が喜ぶタイミング
では、どのような電話だと彼氏は喜んでくれるのでしょうか?
せっかく大好きな彼氏と電話で話すのですから、より好きになってもらいたいですよね。
そんな男性が喜ぶタイミングをまとめましたので、参考にしてみて下さい。
時間帯を考えて
自分都合で、彼氏に「仕事が終わったら電話しよ!」と、帰宅最中に電話をかけさせると、ひと目も気になるため話したいことも上手に話せず、彼氏にとってはストレスがたまる時間帯とも言えるでしょう。
そこで魅力的な時間帯は、就寝前です。
帰ってきてから、お風呂に入って、ご飯を食べて、あとはまったり寝るだけ・・・の時間帯が一番リラックスして話せる時間帯なのです。
例えばそれが休日であれば、彼の都合の良い時間帯を聞いた上で電話することも、大切なポイントですよ。
元気がない時
これは、男性の性格にもよるので一概には言えないかも知れませんが、基本的には元気の出ない時、落ち込んでると感じた時に電話をしてあげることで喜びを感じる気持ちになるのです。
ただ、プライドの高い男性だと「彼女に言われるのは気にさわる」となりかねませんので、注意しながら喜んでくれる言葉を伝えるよう気をつけましょう。
彼氏との電話の頻度について、色々紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
お互いが思い合っていれば、どんな内容でも乗り越えていけるので、わからないこと不安に思っていることは彼にもきちんと相談しながら、幸せな毎日を送ってほしいものです。