一人暮らしの彼氏が風邪をひいてしまったときは、彼女としてどうするのが正解なのでしょうか?
付き合ってまだ間もない場合は、看病に行ってもいいのかそれとも行かないほうがいいのかわかりませんよね。
彼に聞いてみて、自分はこうしたいと思っていると素直に伝えてみましょう。きっと彼氏も素直に返してくれると思います。風邪をひいた彼氏を看病するときのポイントを紹介します。
スポンサーリンク
関連のおすすめ記事
-
すね毛の処理方法。男の足はツルツルより自然に目立たなくが正解
すね毛が濃い男性は、夏になって短いズボンを履いたり、水着になる季節は憂鬱と感じる方もいると思います。...
-
男性心理!男性との距離で見る好意のサインとパーソナルスペース
自分と話をする時にいつも距離が近い男性がいたら、もしかして自分に好意があるのではないかとドキドキして...
-
男のすね毛がツルツルだとどんな印象?女性の意見とモテるすね毛
すね毛が濃くてお悩みの男性の中には、自分のすね毛の処理をして綺麗なすねにしたいと考えている人もいるの...
-
男性の好意が分からない!分かりづらい好意の見分け方と男性心理
自分に好意を持っていそうな男性でも、いまいちその好意が分からないことに、戸惑いを感じている女性もいる...
スポンサーリンク
一人暮らしの彼氏から風邪をひいたと連絡が来たら
一人暮らしの彼氏から風邪をひいたと連絡が来たら、ますはどんな症状なのかを聞いてみる
そんな時は、いきなり看病に駆けつけるよりも、まずは彼氏がどのような状況なのかを確認する必要があります。風邪をひいたと連絡をしてくるくらいですから、高熱が出てツライ状況なのかもしれません。病院に行く必要があるのでしたら、すぐに駆けつけて一緒に付き添ってもらいたいのかどうかを確認しなければなりませんよね。
必要なものを届けることを伝える
風邪で体調が悪くて、薬も買いに出られないような状況であれば、風邪薬の他にも必要なものがないかどうか聞いてみましょう。
一人暮らしの彼氏が風邪のときはコレがおすすめ
風邪を治すには、まずは十分な栄養と睡眠が不可欠です。今はとにかく彼氏がしっかりと身体を休められるように、お手伝いをしてあげましょう。
風邪をひいた一人暮らしの彼氏への差し入れ(例)
- 食べ物や飲み物
- 風邪薬
- 暇つぶしグッズ
彼氏が一人暮らしの場合は、カップ麺などのストックはあるかもしれませんが、なるべく胃に優しくて消化の良い食べ物がオススメです。高熱で汗をたくさんかいている時には、冷やしていない常温のスポーツドリンクがベスト。
症状に合わせた風邪薬とともに、喉が痛い時はノド飴やトローチを、鼻水がひどい時には、柔らかい使い心地のティッシュペーパーもあると嬉しいでしょう。
風邪が良くなるまで家の中にこもりっきりになることを考えると、雑誌などの差し入れも喜ばれると思います。
風邪をひいてしまった彼氏にご飯を作ってあげるなら
彼氏が一人暮らしだと、風邪で弱っている状態では食事にも困りますよね。
買い物に出ることもできないし、かと言ってピザなどをデリバリーするほど食欲があるわけでもないし。そんな時には、彼女の手料理がありがたいものです。
ただし、咳がひどい時や喉が痛い時は、刺激の強い食べ物によって症状を悪化させることがありますので、七味唐辛子などのかけすぎにはご注意くださいね。
風邪の彼氏を看病するときはこんな気持ちで接してあげて
人は誰でも、自分が弱っている時には優しくしてもらえると嬉しいものです。とくに、一人暮らしの男性の場合は、彼女に優しい言葉をかけてもらったり、買い物や身の回りの世話をしてもらえると、より特別な存在として意識するようになる可能性は高いでしょう。
とくに一人暮らしだと、困った時にすぐに駆けつけてもらえる相手がいるのといないのとでは、いざという時の安心感がまるで違ってきます。仲の良い友達がいたとしても、さすがに風邪をひいたから助けに来てとは言いにくいものです。
一人暮らしだからといって長居はNG?帰る・帰らないの判断基準
いくら彼氏のことが心配だからと、そのまま長々と居座ってしまうのは考えものです。
風邪をこじらせて、常に身近に看病が必要な状態であれば別ですが、体調を回復するのに一番必要なものは「休養」です。誰かが部屋にいることで、精神的に安心感を得たいというのであれば、そっと寄り添ってあげるのも良いでしょう。ですが、男性の中には自分が弱って寝込んでいる姿をあまり人には見られたくないという人もいますので、どちらのタイプか判断できない場合は、本人にどうしてほしいのかを聞いてみることをオススメします。
自分が弱っている時に、頼れる存在の彼女がいることは、とても心強いものです。ですが、中には彼女に風邪を移してしまうことを心配して、看病を断ってくるケースもあるでしょう。そのような場合は、ムリして部屋に上がり込んだりせずに、何か必要なものだけを届けて、あとはそっと体調が回復するのを待ちましょう。