お付き合いをしている彼氏の誕生日が近づいてきたら、手紙であなたの気持ちを伝えてみませんか。
普段はなかなか言えないような内容も、手紙を書けば伝えることができます。
お誕生日は彼氏がこの世に生まれてきたとても大切な日。感動的な手紙を贈って、彼氏のお誕生日をおもいっきりお祝いしましょう。
でも、どんなふうに手紙を書けばいいのかわからない人もいますよね。一体どういう書き方をすれば感動的な内容になるのでしょうか。
ここでは、彼氏の誕生日に手紙を書く時、感動的な内容に仕上げる手紙の書き方についてご紹介します。
二人の仲を深めるためにも、是非参考にしてみてくださいね。
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出会いに感謝していることを伝えて、彼氏の誕生日に感動する手紙を贈ろう
記念日に手紙を書いた時、彼氏にすごく喜ばれたことがあります。
今までの彼女には記念日のメールなどをもらったことはあるけれど、手紙は初めてだと言われたのです。
「今までの彼女は」と言う彼氏の言葉に、自分がとても特別と言われた気がしました。
また、彼氏が経験をしたことがないことを、私がさせてあげたことに嬉しくなったことがありました。
手紙はなかなか、普段書こうと思って書くものでありません。
もし、彼氏が彼女から手紙をもらったことがない場合には是非、手紙をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
しかし、悩むのは手紙の内容です。
便箋を前に手紙を書こうと思うと、内容はそうそう思いつきません。
手紙の内容が思いつかない場合には、普段から彼への気持ちが思いついた都度に携帯のメモ機能でもいいのでメモしておくといいでしょう。
手紙は大好きと言う言葉を入れることは鉄板ですが、他にも彼が喜ぶ言葉があります。
それは彼氏といることで、自分がどれだけ幸せなのかを伝えることです。
彼氏がいるから、日々辛いことも乗り越えようと思うと思えると伝えるのもいいでしょう。
他にも、彼氏とお付き合いしてから自分は明るくなったなど、自分の変化を伝えてもいいでしょう。
自分の存在が彼女をいい方向へ変えることができたと思うことは、彼氏も嬉しいはずです。
自分しか知らない彼氏の癖などを手紙に書くものおすすめ
私は言いたいことは、直接言いません。
直接言うと相手はどんな反応をするだろうと不安になったり、彼氏が傷つかないような言葉を使おうと、言葉をオブラートに包み込みすぎてしまうからです。
その結果よくあることは、彼氏に自分の言いたいことが、半分くらいしか伝わっていないと言うことです。
これではいけないと思った私の対策は、大事な気持ちは自分の言葉で手紙で伝えると言うことでした。
手紙であれば何が言いたいのか分からないと混乱することはないですし、しっかりと伝えることができるのです。
誕生日の手紙には、悪いことは書きたくないと思っているかもしれません。
しかし、どうしても伝えたい彼氏の直してほしい部分や、癖なども伝えるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。
例えば彼氏がデートに遅刻してしまう場合は、遅刻することを直してほしいと伝えてみるのです。
ここでの伝えたかのポイントは、できるだけ彼氏の悪い部分を指摘する場合は、可愛く伝えることです。
文面に可愛さをプラスするのです。
先程の遅刻を例にあげると、「いつもデートの時、遅刻しちゃうのは直してほしいな。待つ時間も楽しいけど、一緒にいる時間が長い方がもっと嬉しい」と伝えるのです。
普段は言わないような言葉遣いでも、手紙なら恥ずかしがらずに書けるでしょう。
こうやって可愛さをプラスすると、彼氏も直そうと思うはずです。
また一度彼氏を指摘をしたら、もう一度好きな部分を言って、彼氏の気持ちを上げることも忘れてはいけません。
感動する手紙の内容にしたいときは思い出を書いてみるといい
手紙を書く上で、文章がなかなか思いつかないことがあります。
彼氏に伝えたいことが「大好き」という気持ちならば、手紙にはこの三文字で文章は足りてしまうからです。
そこからどうやって、大好きという手紙に肉付けしていくかは重要でしょう。
私は彼氏との思い出も一緒に書くようにしています。
例えば、彼氏の誕生日には毎年手紙を書くようにしていたならば、1年を通しての思い出の中で、また彼氏のことが好きになったことをエピソードを添えて書くのです。
私は彼氏と1年に1度、テーマパークに行っていました。
行く場所はずっと同じで、テーマパークで思い出も同じような思い出も沢山あるのは事実です。
しかし、些細なことは毎年変わっていきます。
彼氏がテーマパークではしゃぐ私の姿をみて、乗り物や優先的に私を座らせてくれたりしました。
私としてはそれが当然だと思っていたのですが、1年を手紙を書く上で振り返ると、これは彼の優しさなのではないかと感じたのです。
そんな彼氏の気遣いを嬉しいと思いましたし、好きだなと思いました。
こうやって小さなエピソードでもいいので、書いていくと「大好き」のたった三文字だった手紙も、ボリュームのある手紙に大変身します。
手紙を書くと自然に彼氏の好きな部分が増えていくことも、私の楽しみです。
彼氏に感謝の気持ちを伝えることも大切
男性は自分の言いたいことを我慢している人もいます。
どうして、私に言ってくれなかったのだろうと疑問に感じることもあります。
実は男性の中には、自分自身に自信がないと言う人もいるのです。
どうやったら彼氏の自信が回復するのか、それを知ることは本人しかわかりません。
しかし、少しでも彼氏の自信を回復させることができるのは彼女の特権です。
普段の会話の中で、突然「自信を持って」と言うと彼氏としては驚いてしまうでしょう。
もしかしたら、彼氏のプライドが傷ついてしまうかもしれません。
彼氏の自信を回復させるために、手紙を上手に使いましょう。
手紙の内容の中に、彼氏が特別だと言う言葉を添えるのです。
「○○がいなきゃ、きっとこんな楽しい毎日を送ることはできなかった」と伝えましょう。
自分の存在が彼女に影響を与えていると言うことは、彼氏にとっても自信になるはずです。
あからさまに、彼氏の自信を回復させようとすると不自然になってしまいます。
不自然な文面にならないようにするためには、誕生日は絶好のチャンスです。
「誕生日おめでとう。生まれてきてくれて、そして出会ってくれてありがとう」と伝えてください。
誕生日でなければ恥ずかしいと思う言葉です。
ただ特別な日だからこそ、彼氏の心にも響いてくれるはずですし、自分が生きている意味は彼女がいるからかもしれないと彼女を守るためにも、自信を持ちたいと気持ちを改めてくれる可能性があります。
感動的な彼氏への手紙には必ず愛の言葉を盛り込んで
好きと伝えることは恥ずかしいことです。
なかなか自分の思いを伝えることは難しい人は、好きと伝えることにも抵抗があるかもしれません。
そんな人こそ、手紙には大好きを盛り込みましょう。
手紙を書く時には、大好きを言い過ぎると嘘っぽく感じる人がいます。
「本当にこんなこと思っているの?」と言われてしまった過去があります。
あまりにもオーバーに書きすぎることも、問題なのかもしれません。
素直な気持ちで思っていること、そして普段は言いたいのに言えないのだと言う言葉を添えると、彼氏から嘘とは思われないかもしれません。
大好きだと伝える上で、今の彼氏に感じている気持ちを伝えるのもいいですが、今後も変わらずに大好きでいると言うことも入れてみてはいかがでしょうか。
彼氏としてはお付き合いのはずっと続いて行くと思いますし、これからも彼女のことを大事にしたいと思えるでしょう。
彼氏への想いを、思いっきりいれることができる手紙です。
大好きの気持ちは些細なことでも伝えてあげてください。