彼氏に手紙を書いて、自分の気持ちや感謝の言葉を伝えたいと考えている女性もいますよね。彼女が一生懸命に自分のことを想って書いてくれた手紙を「嬉しい」と感じる男性は多いです。
ですが、手紙の内容を間違えてしまうと、彼氏に重い女だと思われてしまうこともあるため、手紙の内容には注意が必要です。
ここでは、彼氏に手紙を書く時に、重いと思われてしまう内容についてご紹介します。手紙を書く時には、彼氏に重い女だと思われないように注意して書きましょう。
注意点やポイントを押さえて手紙を書けば、マンネリ化してきた二人の関係を改善することもできます。
二人がより良いお付き合いをできるように、手紙でうまく気持ちを伝えてくださいね。
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彼氏への手紙に不満や束縛することを書くと重い
手紙は普段なかなか言えない気持ちを伝える上でとても便利なものです。
いつもは記念日のメッセージはメールなどで済ませていたと言う人も、手紙を贈るだけで特別感が出て彼氏も喜んでしまうでしょう。
しかし手紙は注意しなければ、彼氏にとって恐怖の手紙になってしまうことがあるのです。
彼氏が何度も読み返したいと思う手紙を書く注意点があります。
彼氏への不満は書かない
彼氏が社会人の場合、なかなかスケジュールが合わない可能性があります。
もしかしたらドタキャンされたという経験をされている方もいるかもしれません。
ドタキャンが続いてしまうと、自分が悲しい気持ちでいっぱいになってしまいます。
自分の感情だけで手紙を書くことは危険信号
自分が悲しんでいる気持ちを彼氏に理解してもらいと思ってしまいますが、彼氏には重いと思われてしまうのです。
もし不満を言いたいのであれば、「仕事忙しいから仕方ないかもしれないけれど、時間がある時には私の相手もしてね」など柔らかい感じの文章で書くといいでしょう。
仕事をしている彼氏を労るような文言をそこにプラスするといいでしょう。
彼氏を束縛する内容はNG
学生時代であれば、毎日彼氏と顔を合わせることができます。
しかし社会人と学生のカップルであれば毎日顔を合わせることは難しいでしょう。
コミュニケーションが不足してしまうと、彼氏の浮気を疑ってしまう人もいます。
そこで手紙に彼氏を束縛する内容を書いてしまうのはいけません。
仮に彼女から「私以外の女性と連絡とらないで」と手紙で書かれても、仕事上のお付き合いがあれば連絡を取らざるを得ないでしょう。
そこで彼氏を困らせてしまうと彼氏の中で重いと思ってしまうので注意してください。
ポエムのような内容の手紙は彼氏が重いと感じる
男性の中には稀にロマンチックな人もいます。
ロマンチックな人は彼女が満足する言葉を用意します。
「キミに贈る言葉だと」と恥ずかしい言葉も、彼女にそのまま言えてしまうのです。
しかし男性の中でロマンチックを追い求めている人は少ないでしょう。
日本人男性は恥ずかしがり屋な人が多いので、ロマンチックな行動も恥ずかしいと感じてしまうのです。
そんなロマンチックな行動や言動に免疫がない彼氏には、手紙の中でロマンチックな内容を書いてしまうのはいけません。
彼氏へ手紙を送る場合、ポエム的な文章には注意が必要
ついつい恋愛中は自分が漫画やドラマの主人公のような気持ちになって、感傷的に文章を考えてしまうことがあります。
それをそのまま彼氏への手紙で書いてしまうと彼氏は重く感じてしまいます。
ファンタジーの中の住人のような彼女に驚いてしまうのです。自分のポエムをブログなどで自由に書く場所で書くことには問題はありません。
むしろ書くことによってスッキリすることがあるので、どんどんやるべきです。
彼氏の手紙にポエムを書いてしまうと男性は引いてしまう
手紙がすべてポエムのような比喩的表現しかないものであれば、手紙の感想を聞かれてもなかなか答えが出しづらいでしょう。
思っていることを彼氏に手紙で伝える場合には、ストレートな表現を使って分かりやすい文面することを心がけてください。
彼氏への手紙に結婚や将来のことを書くと重い
直接言葉にすることが怖いことがあります。
それはその言葉を聞いた彼氏のリアクションが、自分が想像しているものと違ってしまった場合に自分がショックを受けてしまうからでしょう。
女性の場合は結婚など将来については直接彼氏に言うのは勇気がいることではないでしょうか。
手紙は相手のリアクションを見ることなく、自分の気持ちを伝えることが出来るので便利
しかし手紙の中に結婚に関することが書いてあると、彼氏は引いてしまうことがあります。
もしまったく結婚の話題をしていなくて、彼女が突然手紙の中で「来年の今頃には結婚しているね」と言われると自分が知らない話に驚いてしまいます。
妄想のように結婚したら子どもは2人欲しいなどと言う願望を書くこともいけません。
重く感じてしまう他にも勝手に想像した未来に恐怖を感じてしまうかもしれません。
将来のことを話したいのであれば、手紙ではなく面と向かって話をするべき
手紙は相手の顔を見ることができません。
大事な将来の話は相手の顔を見て、真剣に伝えるべきです。
手紙だと自分は真剣に書いたつもりでも彼氏には冗談に受け取ってしまう場合があるからです。
せっかく勇気を持って書いた手紙も意味のないものになってしまってはもったいなです。それを防ぐためにも将来のことは直接話してください。
手紙に書く時はお互いが結婚の意識がある時です。
読むのが大変なほど長い文章の手紙は重い
長くお付き合いをしている場合には、彼氏との思い出が沢山あります。
手紙を書く場合には、その全ての思い出と一緒にその時の自分の気持ちを伝えたいと思うでしょう。
思い出が多いと、手紙が長文になってしまう場合がある
長文の手紙は相手への気持ちが詰まっているので嬉しいものですが、男性の場合には長い手紙を重いと感じてしまう人もいるのです。
手紙を書く上で重要なことは長い文章にならないこと
長い文章になってしまうと何が言いたいのか相手に伝わらない可能性があるからです。
できるだけ短い文章にすることを心がけてください。女性は男性に言葉を伝える時に恥ずかしいからとストレートに伝えることを避けることがあります。
それでは本当に伝えたいことを男性に伝えられません。
短くストレートに手紙は書いてみてください。
手紙の枚数が増えてしまう原因
書きたいことが沢山あることが考えられます。
沢山書きたい事柄があるという場合には書きたいことを数個に絞っておきましょう。
手紙を書く際にはすぐに便箋に書くのではなく、予め構成やどんなことを書きたいのかを考えて下書きをすることをオススメします。
そうすることによって文章のボリュームを抑えることができます。
書く時にも下書きを見て書けばいいので、本番の手紙は楽に書けるはずです。
彼氏に手紙を書く時のポイント
スマートフォンやパソコンが復旧しているので、字を書くことは少なくなってきました。しかし手紙はもらうと相手は必ず喜んでくれます。
わざわざ自分のために文章を考え、書いてくれたと思うと嬉しくなってしまうのです。
彼氏が喜ぶ手紙にするためには喜ぶポイントを抑えることが必要になります。
手紙は自分の文章で書く
手紙を書き慣れない人だと、手紙を書きたいと言う気持ちがあったとしても、どんなことを書けばいいのか分かりません。
手紙だと妙にかしこまった表現を使うことも考えられるでしょう。
手紙も会話だと思って、普段のような軽めな言葉を使って書いてみてください。
自分の言葉を紙に書くことによって、自然と彼氏に言いたいことも手紙に出来るはずです。
またいつもの口調の方が、読みやすいと言う場合もあります。
相手の読みやすさも考えてシンプルにいつもの自分のまま書いてみましょう。
手紙の内容は大げさに書かない
手紙を書いていくと、エピソードを沢山書きたくなります。
普段手紙を書かない方であれば、書きたいことが増えていってしまうかもしれません。
そこで盛り上がって大げさに書いてしまうと、嘘っぽい感じになってしまいます。
「本当にこんなことを思っているのかな」と彼氏が思ってしまっては、手紙を書いた意味がありません。
自分の感情などは大げさに書かずに、自分の率直な気持ちを書くようにしましょう。