大好きな彼氏の喜ぶ顔を見たいという女性は、彼氏に手料理を作ってあげてはいかがでしょうか。男性は、彼女が自分だけのために作ってくれた愛情のこもった手料理を嬉しく思います。
では、男性が彼女に作ってもらうと嬉しい手料理は一体何なのでしょうか。
ここでは、大好きな彼氏に作ってあげたいおすすめのレシピについてご紹介します。喜ぶポイントや作り方についてもご紹介しますので、是非参考にして作ってあげてくださいね。
彼氏の胃袋を掴んで、あなたへの愛情を揺るぎないものにしましょう。
料理を作るときは、彼氏の喜ぶ顔を思い浮かべながら、愛情をたっぷり込めて作ってあげてください。
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彼氏が喜ぶ手料理。唐揚げの作り方
彼氏に手料理を作るなら、好物を作って喜ばせたいですよね。
ここでは男性の好きな定番料理と、そのレシピを紹介していきます。
最初は唐揚げです。
唐揚げは男性だけではなく、女性や子供も大好きなメニューですね。
唐揚げが嫌いという人はいないのでは、と思うくらいの人気定番メニューです。
彼氏が喜ぶ冷めても美味しい唐揚げレシピ
材料
- 鶏もも肉 1枚
下味用調味料
- 酒 小さじ2
- 砂糖 小さじ1
- 醤油 大さじ1
- ごま油 小さじ1
- 水 大さじ2
- すりおろしニンニク 2分の1片分(チューブでも可)
- しょうが汁 1片分
衣
- 片栗粉 大さじ4
- 小麦粉 大さじ4
作り方
- 鶏もも肉を大きめにそぎ切りにしていきます。
全体の厚みを均等にすると、火を通したときに均等になるので、食感も良くなります。 - 均等に切った鶏もも肉に、下味調味料を加えて馴染ませます。
時間に余裕があるなら、一晩寝かせるとより味が染みます。 - 衣の材料をビニール袋に入れ、均一になるように混ぜます。
汁気を切った鶏もも肉を入れ、シャカシャカ振るだけで簡単に衣を絡めることが出来ます。
手も汚れないのでおすすめです。 - 170度に油を熱します。
衣を絡めた鶏もも肉を入れ、全体に揚げ色がついたら一度取り出します。 - 少し置いた鶏もも肉を再び油で揚げていきます。
一度取り出し置くことで、予熱で中に火が通り、サクッとジューシーな唐揚げに仕上がります。
一度に火を通そうとすると、表面が固くなったり、中まで火が通っていないことがあるので、二度揚げがおすすめです。 - 油を切って器に盛り付けます。
一緒にレタスやトマトを添えて、栄養と彩りをプラスしましょう。
彼氏が喜ぶハンバーグを手料理しよう
唐揚げやハンバーグなどのお肉は、男性の大好物ですね。
お肉を食べて、日々のお仕事も頑張ってもらいましょう。
シンプルな基本のハンバーグ
材料
- 合挽き肉 300g
- 玉ねぎ 1個(小さめなものでOK)
- パン粉 大さじ4
- 牛乳 大さじ4
- すりおろしニンニク 2分の1片分(チューブでも可)
- 塩こしょう 少々
ソース
- ケチャップ 大さじ3
- ソース 大さじ1~2
- 醤油 大さじ1
作り方
- 玉ねぎをみじん切りにして、全体に焼き色が付くまで炒めていきます。
炒めたら粗熱を取っておきます。 - 合挽き肉、粗熱を取った玉ねぎ、パン粉、牛乳、すりおろしニンニク、塩こしょうを全て混ぜ合わせます。
全体が均等に混ざり、粘りが出るまで混ぜ合わせて下さい。 - 混ぜ合わせた合挽き肉は、個数分に手で軽く分けます。
- 一つ一つを空気を抜くようにして、形を整えていきます。
形を整えたら、真ん中を軽くくぼませます。 - 全てを成形したら、フライパンで焼いていきます。
油を熱したフライパンに、成形した合挽き肉を並べて焼き色を付けていきます。
表面が焦げないように裏返しながら、蓋をして中までじっくり火を通していきます。 - 火が通ってきたら、竹串を刺して透明な肉汁が出るか確認しましょう。
透明ではない肉汁が出るときは、まだ中まで火が通っていません。 - 次はソースを作っていきます。
調味料と一緒に、ハンバーグを焼いたときの肉汁も加えます。(油っぽくならないように、肉汁は調節して下さい) - フライパンで軽く煮詰めるように火にかけ、出来上がったハンバーグにかけて下さい。
ハンバーグも一緒に野菜を添えると、見た目にも華やかで栄養も取れますよ。
みんな大好きオムライス!手料理を作って彼氏に喜んでもらおう
続いてはオムライスです。
オムライスも男性に限らずみんなが好きなメニューですね。
シンプルなメニューだからこそ、オリジナルの味やアレンジもしやすいです。
定番デミグラオムライス
材料
- ご飯 茶碗2~3杯分
- 玉ねぎ 2分の1個
- 人参 少々
- ベーコンまたはウインナー 好み分
- ケチャップ 大さじ2~3
- 卵 3個
ソース
- デミグラスソース 2分の1缶
- 赤ワイン 大さじ3
- 生クリーム 大さじ2
作り方
- 玉ねぎ、人参はみじん切り、ベーコンやウインナーは一口大に切ります。
- フライパンにバターを熱して、切った材料を炒めていきます。
軽く塩こしょうで味を整えたら、ご飯を加えて全体に混ざるように炒めます。 - 全体が均等になったら、ケチャップを加えさらに混ぜ合わせます。
全体に味が行き渡ったら、形を整えて器に盛り付けておきます。 - 次に卵を焼きます。
混ぜながら火を通し、好みの固さになったらご飯の上に乗せます。 - 最後にソースを作っていきます。
調味料を全て合わせ、ひと煮立ちさせます。
器に盛り付けているオムライスに、ソースをかけて完成です。
好みでドライパセリを振りかけても、彩りも豊かになり、上級者に見えますよ。
定番のカレーライスで彼氏を満足させよう
こちらも定番中の定番である、カレーライスです。
カレーライスは簡単に作ることが出来ますが、家庭によって味に違いがあるので、おふくろの味と感じている男性も多くいます。
彼氏の満足してくれるカレーライスを作っていきましょう。
基本的には市販のカレールーを使って作ることが出来ます。
料理上級者だと、一からスパイスで作るということもあるようですが、失敗のないカレールーを使った方法を紹介していきます。
一工夫でさらに美味しいカレーライス
- カレールー 一箱
- 玉ねぎ 箱に記載の通り
- 人参 箱に記載の通り
- じゃがいも 箱に記載の通り
- 肉 箱に記載の通り
- 醤油 大さじ1
- ソース 大さじ1
- ローリエ 1枚
基本的な作り方は、カレールーの箱の裏面に記載されているので、従って作っていけばと思います。
ローリエを入れるタイミングは、水を入れる時です。一緒に入れて煮込んで下さい。また、醤油とソースはカレールーを入れるときに入れます。(分量は目安なので、味見をしながら調整して下さい)
じっくり煮込んだカレーはコクがあって、ルー以外の一工夫でワンランク上のカレーライスになりますよ。
日本の味、お味噌汁は彼氏も喜ぶ味
最後は日本人の心、お味噌汁です。
毎日食卓にあっても飽きが来ない、改めて考えると不思議な魅力ですよね。
お味噌汁の味は変わらないけど、具材を変えることで本当にたくさんのバリエーションを楽しむことが出来ます。
ここでは定番のお味噌汁の具材から、少し変わった具材を紹介していきます。
お味噌汁の具材
- 長ネギ
- 豆腐
- 油揚げ
- ワカメ
- なめこ
- あさりやしじみ
変わり種味噌汁
- 栗
- はんぺん
- 野菜とちくわ
- かまぼこ
- ウインナー
- 明太子
単品で入れて素材の味を楽しんでもいいですし、いろいろ組み合わせてオリジナルの味を作ってもいいですね。
やはりお味噌汁と一緒に食べたい料理は和食ですね。
魚料理や煮物などをパパっと作れたら、彼氏からのポイントもグッとアップしそうですね。
いろいろなパターンがありましたが、最初は彼氏の一番好きな具材で作ってあげるといいかもしれませんね。