つわりの辛さは、男性にはなかなかわかってもらえない辛さです。辛さがわからない旦那からの何気ない一言に傷ついたということもあれば、いつもよりも優しい旦那に驚いたという方もいます。
つわり中の旦那の変化や、嬉しかった対応などをご紹介します。
また、つわりで辛い時に、旦那に頼みたいこともいろいろと出てきますよね。その時の上手なお願いの方法もご紹介します。
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つわりで辛い時に旦那から言われた優しい言葉
つわりの最中に旦那から言われると嬉しい優しい言葉は、「大丈夫?」などという体を心配してくれる言葉でしょうか。
もちろん妻の体を気遣ってくれる旦那の言葉は嬉しいですが、妊娠中の妻が嬉しいと感じるのは、気持ちをわかってくれようとすること。辛いつわりを一緒に味わってあげられないことについて、話す言葉が嬉しくて心に残るといいます。
例えばストレートに「つわりは大変なのに、その辛さをわかってあげられなくてごめんね。」「男にはわからない辛さなんだよね。」といったように、つらい気持ちに寄り添ってくれる言葉をかけられると優しい!嬉しい、と感じられるのです。
つわりが大変そう、そう感じていても本当の辛さは本人にしか知り得ることは出来ません。同じ妊娠を経験した女性であっても、つわりの症状や重さには違いがあるので、どれほど辛いのかはわかりにくいのです。
女性でもわかりにくいつわりの辛さ、男性にとってはイメージすることが出来ないのは当然
しかし気持ちをわかろうとしてくれる優しさや言葉があれば、その気持ちは妻に十分に伝わり、つらい時期を一緒に乗り越えた経験は二人の絆を強くしてくれます。
もし旦那さんがつわりの苦しさをわからないようなら、二日酔いのときと同じ症状が毎日続いている感じ。
こう伝えるとイメージが湧きやすいですから、そう教えてあげてください。
2日酔なら多くの男性が経験した事もあるでしょうから、きっとその辛さを十分に理解してくれるでしょう。
つわりの時の優しい旦那の行動、上の子の面倒を見てくれた
つわりの時に言葉だけでなく、行動が嬉しいと感じる場合もあります。自分が辛い時にこそ、周りの優しが身にしみて実感できるものです。
また二人目の妊娠だと、上の子のお世話をしなければいけないので、普段はどんなにつわりが辛くても、自分の体を第一に考えることは難しくなってしまいます。
お腹が大きくなると、いつもよりさらにママを恋しがって甘えん坊になるお子さんもいらっしゃいます。
そんな時に旦那が率先して、上の子の面倒を見てくれて子供のストレスを軽減してくれると、本当に頼もしく「この人と結婚してよかった!」そう思えるママは少なくないはずです。
また妊娠中はゆっくりと休むことが大事な時期でもあります。上の子と遊んでくれるだけでなく、外に連れ出してくれると気兼ねなくゆっくりと体を休めることが出来るので、ありがたいですよね。
上の子と遊んでくれるのは、ママにとっても子供にとっても嬉しいことです。
二人のことを考えて行動してくれる旦那は、やっぱり優しいと感じられます。
逆に旦那に言われてショックだった言葉
育児に参加する旦那が増えても、その参加の度合いや頻度は十人十色。
優しい言葉をかけてくれたり、行動に移してくれる旦那ばかりではありません。
逆に旦那に言われてショックを受けたという方も少なくありません。
妊娠中はホルモンの関係で気持ちが繊細な時期、旦那の何気ない一言が心に突き刺さってしまう
そしてその言葉は妊娠中だけではなく、子供が産まれてからも忘れられなくなってしまうことも。
しかし旦那としては上記したように何気ない一言で、悪気はなかったということが多いものです。
そこで、旦那がつい口にしてしまう一言。そして妻が傷ついてしまう一言について御紹介いたします。
妊娠は病気ではない
この言葉はよく耳にする言葉です。確かに病気ではなくて子供が産まれてくるという、自然で嬉しい出来事です。
しかし妊娠はつわりがひどかったり、精神的にバランスが崩れてしまったり、また出産時の陣痛だって味わったことのない強烈な痛みです。
それを旦那に病気ではないと言われてしまうのは、あまりに辛い一言です。
本当に辛いの?そんなに大変?
つわりの辛さは波があることも少なくありません。お腹が空き始めると途端に気持ちが悪くなったりすることや、ニオイを嗅ぐと吐き気をもよおすこともあります。
また体調が悪くて、横になっている妻に対して「そんなに大変?」と話しかけてくる旦那もいます。
体調が良いときの姿を見ていると、気の持ちようなのでは?そう思ってしまうようですね。
このような言葉は妊娠中の妻にすると、本当に心無い一言に聞こえます。しかし旦那にとっては、それほど大げさに捉えていないことがほとんどです。どんな事に傷ついてしまうのか、どんな言葉がNGかがわからないというのが事実なのです。
旦那が優しいとつわりが酷くなるという噂
旦那の優しい行動や言葉は、妊娠中の妻の胸に響きます。しかし良いことばかりではないという噂があることをご存知ですか。
旦那が優しいとつわりが酷くなる、そう噂をされています。では、なぜこのようなことが起こるのでしょうか。
その問題点は甘え。
頼りになる人がいると、ついつい甘えが出てしまいます。
妊娠中の妻にとって一番頼りになるのが優しい旦那
つわりで具合が悪いと旦那が優しくしてくれる。心配してくれる。身の回りの家事を自分の代わりにしてくれる。このような気持ちがつわりに関係しているという説です。
またわざとではなくても、その気持ちが自然とつわりを酷くしてしまうという噂もあります。
確かに一番身近にいる旦那には、つらい気持ちをわかってほしい、そして一緒にこの時期を乗り越えて欲しいと考えてしまいます。
気持ちをわかってくれない旦那なら、早々と諦めがついて自分でどうにかしなければいけないと、頼る気持ちすらなくなりますが、優しい旦那ならついつい頼りにしてしまいますよね。
もちろん、あくまでも噂なので気にし過ぎは禁物です。
でも旦那に頼り過ぎかも、そう感じているのなら、自分の気持ちを見直して整理をしてみると良いでしょう。
つわりで辛い時の旦那への上手なお願い方法
つわりで辛い時は旦那の協力があると、体への負担も違いが出てきます。ぜひ妊娠を機会に旦那にも家事に参加をしてもうようにしましょう。
家事は妻がするものだと思っている。そんな旦那でも、妻の操縦次第で旦那を変えることが出来ますよ!
まずは自分の体調を旦那にわかるように、細かに説明しましょう。話を聞いてくれないのなら、旦那の目につく場所に妊婦のための雑誌などを置いて置くのも良い方法です。
あなたの話に耳を傾けない旦那も、一般的な意見なら受け入れる可能性は大
そして妊娠やつわりの大変さをわかってもらったら、家事のお手伝いをお願いしましょう。ここが、「お願い」がポイントですよ。
男性は上から目線で指図をされると反発しますが、女性にお願いをされると弱いものです。「お腹が大きくなってお風呂の掃除がしにくいから、お願いできるかな?」「掃除してくれると助かるな!」というように、上手にお願いをしましょう。
そしてやってくれたら多少雑でも目をつぶり、必ず感謝の言葉を述べてくださいね。ありがとうと言われて悪い気はしません。ここも大事なポイントなので、しっかりと抑えておきましょう
段々と家事への参加に旦那がなれていき、お願いをしなくても自分の仕事だと感じて、率先的に動いてくれるようになりますよ。ぜひ試してみてください。